2022年06月21日
宙に浮いた美術館(左京区・京都市京セラ美術館)
宙に浮いた美術館。
ここは平安神宮のある岡崎公園内の京都市京セラ美術館。
改修工事の後、正面玄関の地下部分がえぐり取られ、宙に浮きました。
改修されたときには違和感しかありませんでしたが、今でもやはり違和感があります。
これだけえぐり取られてもしっかりしているのは、やはり当初から土台がしっかりしていたのでしょう。
地下部分にあるグッズ売り場から見る景色は、それはそれでまた新たな美術品を見るようで、京都の持つ先を見据える躍動感を感じました♬
(2022年6月撮影)
ここは平安神宮のある岡崎公園内の京都市京セラ美術館。
改修工事の後、正面玄関の地下部分がえぐり取られ、宙に浮きました。
改修されたときには違和感しかありませんでしたが、今でもやはり違和感があります。
これだけえぐり取られてもしっかりしているのは、やはり当初から土台がしっかりしていたのでしょう。
地下部分にあるグッズ売り場から見る景色は、それはそれでまた新たな美術品を見るようで、京都の持つ先を見据える躍動感を感じました♬
(2022年6月撮影)
2022年06月19日
興味津々(左京区・ロームスクエア)
大蛇のようなミミズのような自由自在に動き回るロボットに興味津々の少年。
きょうは岡崎公園のロームスクエアで開催された京大125周年記念のアカデミックマルシェにお邪魔。
お話をきっちり聞いて対話してくれる傾聴ロボットと話をする少女。
一人暮らしのおばあちゃんも愚痴を聞いてもらえそう。
そんな京大の活動に興味津々の親子はメンバーから説明に興味津々。
これからの最先端の技術は環境をも重視したものに。
先端技術だけでなく、環境問題やSDGsを身近なものとして、ことをおこし、ことをなすブースも。
あれ?この方は!
京大の広範囲の活動領域に未来を感じながら、帰りに総長カレーを買って帰りました♬
(2022年6月18日撮影)
きょうは岡崎公園のロームスクエアで開催された京大125周年記念のアカデミックマルシェにお邪魔。
お話をきっちり聞いて対話してくれる傾聴ロボットと話をする少女。
一人暮らしのおばあちゃんも愚痴を聞いてもらえそう。
そんな京大の活動に興味津々の親子はメンバーから説明に興味津々。
これからの最先端の技術は環境をも重視したものに。
先端技術だけでなく、環境問題やSDGsを身近なものとして、ことをおこし、ことをなすブースも。
あれ?この方は!
京大の広範囲の活動領域に未来を感じながら、帰りに総長カレーを買って帰りました♬
(2022年6月18日撮影)
2022年06月18日
ポンペイの人々(左京区・京都市京セラ美術館)
紀元前1世紀から1世紀ごろに生きた人々の顔。
ここは京都市京セラ美術館。
ここで7月3日まで開催されている『ポンペイ展』
紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生し、一瞬のうちに火山噴出物に飲み込まれたポンペイ。
そこで生きた人々が18世紀になって蘇ります。
フレスコ画は色も鮮やかに表情を残します。
そして緻密なモザイクで描かれた婦人の顔。
モザイクには滑稽な顔も。
ギリシャ神話のブロンズ像も豊かな表情です。
鋭い眼差し。
優しい眼差し。
彼らは間違いなく紀元前から紀元後1年に同じ地球に存在していたのだということに感動し、じっと見つめ続けました。
(2022年6月16日撮影)
※なお、この展覧会は、すべての出展物について撮影が可能でした!
ここは京都市京セラ美術館。
ここで7月3日まで開催されている『ポンペイ展』
紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生し、一瞬のうちに火山噴出物に飲み込まれたポンペイ。
そこで生きた人々が18世紀になって蘇ります。
フレスコ画は色も鮮やかに表情を残します。
そして緻密なモザイクで描かれた婦人の顔。
モザイクには滑稽な顔も。
ギリシャ神話のブロンズ像も豊かな表情です。
鋭い眼差し。
優しい眼差し。
彼らは間違いなく紀元前から紀元後1年に同じ地球に存在していたのだということに感動し、じっと見つめ続けました。
(2022年6月16日撮影)
※なお、この展覧会は、すべての出展物について撮影が可能でした!
2022年06月11日
色とりどりに弾け咲く(東山区・智積院)
紫陽花が色とりどりに弾け咲きました♪
ここは三十三間堂に近くにある智積院のアジサイ園。
もうすぐ開花なのか、つぶつぶのようで可愛い紫陽花。
透明感が美しく撮影できました。
お寺も紫陽花も色とりどりです♬
(2022年6月5日撮影)
ここは三十三間堂に近くにある智積院のアジサイ園。
もうすぐ開花なのか、つぶつぶのようで可愛い紫陽花。
透明感が美しく撮影できました。
お寺も紫陽花も色とりどりです♬
(2022年6月5日撮影)
2022年06月10日
動物園の小さな大観覧車(左京区岡崎・京都市動物園)
青空の中で回る観覧車♪
ここは岡崎公園にある京都市動物園。
動物はさておき、幼子たちには園内の乗り物に興味津々です。
この観覧車は何と1956年(昭和31年)竣工の66歳。
私の幼い頃の思い出が、鮮明に蘇ってきます。
緑に囲まれた動物園が一望できる小さな大観覧車。
今年も紫陽花の季節が巡ってきました♬
(2022年6月8日撮影)
ここは岡崎公園にある京都市動物園。
動物はさておき、幼子たちには園内の乗り物に興味津々です。
この観覧車は何と1956年(昭和31年)竣工の66歳。
私の幼い頃の思い出が、鮮明に蘇ってきます。
緑に囲まれた動物園が一望できる小さな大観覧車。
今年も紫陽花の季節が巡ってきました♬
(2022年6月8日撮影)
2022年06月03日
旧道の三叉路(山科区・旧東海道)
旧東海道の三叉路。
ここは山科にある髭茶屋追分。
山科盆地内にある東海道(三条街道)と大津街道(伏見街道)の分岐点(追分)で、山科追分(やましなおいわけ)とも呼ばれる京都方面と大阪方面への分かれ道です。
昔を忍ばせてくれる細い旧街道。
旧東海道沿いには、昔の逢坂山越えの急坂を大八車のような車で登るための車石が記念に残されていました。
ベンガラで塗られた民家が昔の街道の雰囲気を残します♬
(2022年4月25日撮影)
ここは山科にある髭茶屋追分。
山科盆地内にある東海道(三条街道)と大津街道(伏見街道)の分岐点(追分)で、山科追分(やましなおいわけ)とも呼ばれる京都方面と大阪方面への分かれ道です。
昔を忍ばせてくれる細い旧街道。
旧東海道沿いには、昔の逢坂山越えの急坂を大八車のような車で登るための車石が記念に残されていました。
ベンガラで塗られた民家が昔の街道の雰囲気を残します♬
(2022年4月25日撮影)
2022年06月03日
懐かしいジュース販売機(山科区・旧東海道)
得体の知れない物体を発見!
これがなんだかわかる方は、なかなかの人生経験者です。
旧東海道の道で見つけたのは昔の噴水式ジュースの自動販売機。
機械のガラスの中にはオレンジジュースが入っていて、噴水のように噴き出していました!
旧東海道を歩くと、逢坂山にあった車石も展示されています。
そんなさまざまな発見ができる旧東海道です♬
(2022年4月25日撮影)
これがなんだかわかる方は、なかなかの人生経験者です。
旧東海道の道で見つけたのは昔の噴水式ジュースの自動販売機。
機械のガラスの中にはオレンジジュースが入っていて、噴水のように噴き出していました!
旧東海道を歩くと、逢坂山にあった車石も展示されています。
そんなさまざまな発見ができる旧東海道です♬
(2022年4月25日撮影)
2022年05月30日
古い糸車(大津市・旧東海道)
旧東海道を散策していて見つけた昔の糸車。
ここは逢坂山を越えて山科に向かう道すがらの細い旧東海道。
そこで見つけた一軒の家の前に置かれたのがこの糸車。
遠い昔の、でも、懐かしさを感じさせてくれる旧東海道です♬
(2022年4月25日撮影)
ここは逢坂山を越えて山科に向かう道すがらの細い旧東海道。
そこで見つけた一軒の家の前に置かれたのがこの糸車。
遠い昔の、でも、懐かしさを感じさせてくれる旧東海道です♬
(2022年4月25日撮影)
2022年05月29日
市内一望(西京区・善峯寺)
京都の西に位置する善峯寺。
遊龍の松の彼方に、京都市内の街並みが一望できます。
目を凝らすと京都タワーも見えます。
澄み切った空気が清々しい日。
比叡山もすっきり見えました♬
(2022年5月11日撮影)
遊龍の松の彼方に、京都市内の街並みが一望できます。
目を凝らすと京都タワーも見えます。
澄み切った空気が清々しい日。
比叡山もすっきり見えました♬
(2022年5月11日撮影)
2022年05月26日
拝殿の復活(北区・平野神社)
擬宝珠の下の木が新旧で継ながれました。
ここは梅や桜で有名な平野神社。
この季節の境内は新緑に包まれ、あやめも咲きます。
ここの拝殿は、平成30年の台風21号で拝殿が倒壊しましたが、令和3年9月に修復完了。
その際に、以前の部材も保管され、丁寧に部分的な復活を遂げていました。
本殿の修復はまだですが、境内にそびえる樹齢約400年のご神木のクスノキも少しだけは安堵したようです。
(2022年5月16日撮影)
ここは梅や桜で有名な平野神社。
この季節の境内は新緑に包まれ、あやめも咲きます。
ここの拝殿は、平成30年の台風21号で拝殿が倒壊しましたが、令和3年9月に修復完了。
その際に、以前の部材も保管され、丁寧に部分的な復活を遂げていました。
本殿の修復はまだですが、境内にそびえる樹齢約400年のご神木のクスノキも少しだけは安堵したようです。
(2022年5月16日撮影)
2022年05月25日
成長する遊龍(西京区・善峯寺)
両方の翼を広げる龍。
ここは京都の西側にある善峯寺。
ここの五葉松は樹齢600年以上で全長37mという長さ。
先端はまだまだ伸びています。
遊龍ですが、亀のような松の中心。
亀のように万年は成長しそうです♬
(2022年5月11日撮影)
ここは京都の西側にある善峯寺。
ここの五葉松は樹齢600年以上で全長37mという長さ。
先端はまだまだ伸びています。
遊龍ですが、亀のような松の中心。
亀のように万年は成長しそうです♬
(2022年5月11日撮影)
2022年05月24日
目に青葉(西京区・善峯寺)
鮮やかな青葉が目に沁みます。
ここは西京区にある遊龍の松で有名な善峯寺。
広い境内に入ってまず感激したのが、太陽の光を浴びて輝くモミジ。
青空の中で輝くモミジ。
赤いのがモミジの花のようです。
マスクを外し、新鮮な空気をいっぱい吸い込みました♬
(2022年5月11日撮影)
ここは西京区にある遊龍の松で有名な善峯寺。
広い境内に入ってまず感激したのが、太陽の光を浴びて輝くモミジ。
青空の中で輝くモミジ。
赤いのがモミジの花のようです。
マスクを外し、新鮮な空気をいっぱい吸い込みました♬
(2022年5月11日撮影)
2022年05月12日
北山杉の懐かしき香り(北区・中川)
美しく磨き上げられた北山丸太。
ここは京都市北区の中川地区。
倉庫の向こうには立派な北山杉。
清滝川に沿って建つ木造倉庫群は過去と現在を結びつけてくれます。
中川地区を通ると、北山杉の懐かしき香りが漂います♬
(2022年4月13日撮影)
ここは京都市北区の中川地区。
倉庫の向こうには立派な北山杉。
清滝川に沿って建つ木造倉庫群は過去と現在を結びつけてくれます。
中川地区を通ると、北山杉の懐かしき香りが漂います♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月26日
山門前の枝垂れ桜(京北町・常照皇寺)
枝垂れ桜が咲きました。
お寺に向かう道の向こうに現れた極楽の様な世界。
ここは常照皇寺の枝垂れ桜。
山門前に咲く枝垂れ桜は華やかで優雅。
小高い丘の上の桜が華やかに羽を広げます。
(2022年4月13日撮影)
お寺に向かう道の向こうに現れた極楽の様な世界。
ここは常照皇寺の枝垂れ桜。
山門前に咲く枝垂れ桜は華やかで優雅。
小高い丘の上の桜が華やかに羽を広げます。
(2022年4月13日撮影)
2022年04月25日
桜咲き鯉のぼる(南丹市・美山かやぶきの里)
桜咲き鯉のぼる山里。
ここは美山かやぶきの里。
茅葺の家に咲く枝垂れ桜。
自然に抱かれた素朴な故郷。
故郷の風景は変わらずとも、季節は確実に歩みを進めます♬
(2022年4月13日撮影)
ここは美山かやぶきの里。
茅葺の家に咲く枝垂れ桜。
自然に抱かれた素朴な故郷。
故郷の風景は変わらずとも、季節は確実に歩みを進めます♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月24日
雪溶けて雪ヤナギ(南丹市・美山かやぶきの里)
雪柳が可憐に咲きます。
雪も大地に消えていった美山かやぶきの里。
雪に代わって真っ白な雪ヤナギが里に咲きます。
暖かな日差しが降り注ぐかやぶきの家々。
春を謳歌します♬
(2022年4月13日撮影)
雪も大地に消えていった美山かやぶきの里。
雪に代わって真っ白な雪ヤナギが里に咲きます。
暖かな日差しが降り注ぐかやぶきの家々。
春を謳歌します♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月24日
花咲く山里(南丹市・美山かやぶきの里)
タンポポが咲きました。
そして、山里に花が溢れ出しました。
ここは京北町の美山かやぶきの里。
真紅の八重桜が鮮やかに咲きます。
清楚な水仙も太陽に顔を向けます。
色とりどりの花が茅葺の家を彩ります。
花咲く里です♬
(2022年4月13日撮影)
そして、山里に花が溢れ出しました。
ここは京北町の美山かやぶきの里。
真紅の八重桜が鮮やかに咲きます。
清楚な水仙も太陽に顔を向けます。
色とりどりの花が茅葺の家を彩ります。
花咲く里です♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月23日
華やかな季節のおとずれ(京北町・宝泉寺)
華やかな季節のおとずれです♪
ここは京北町の宝泉寺。
朱色の門を入ると枝垂れ桜と芝桜がお出迎え。
可憐さが際立ちます。
道行く人の日傘に、春の光りを感じます♬
(2022年4月13日撮影)
ここは京北町の宝泉寺。
朱色の門を入ると枝垂れ桜と芝桜がお出迎え。
可憐さが際立ちます。
道行く人の日傘に、春の光りを感じます♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月23日
春が聴こえる(京北町・宝泉寺)
じっと耳を澄ませるお地蔵さん。
ここは京都の京北町にある金花山宝泉寺。
『ききみみ地蔵』さんが優しいお顔で聞き耳を立てています。
美しい桜咲くのどかな午後。
きょうのききみみ地蔵さんは、きっと春の声を聞いているのでしょう♬
(2022年4月13日撮影)
ここは京都の京北町にある金花山宝泉寺。
『ききみみ地蔵』さんが優しいお顔で聞き耳を立てています。
美しい桜咲くのどかな午後。
きょうのききみみ地蔵さんは、きっと春の声を聞いているのでしょう♬
(2022年4月13日撮影)
2022年04月18日
水と遊ぶ(左京区・高野川)
「お母さん、頑張って川を飛び越えてよ!」
ここは鴨川の上流の高野川。
川に置かれた大きな亀の石や小さな飛石。
そこは子供たちの楽しい遊び場です。
子供の足は心地よい水の中。
桜が咲いた快晴の川べり。
初夏を先取りしたような天気。
子供たちは、水と遊ぶ季節を先取りです♬
(2022年4月6日撮影)
ここは鴨川の上流の高野川。
川に置かれた大きな亀の石や小さな飛石。
そこは子供たちの楽しい遊び場です。
子供の足は心地よい水の中。
桜が咲いた快晴の川べり。
初夏を先取りしたような天気。
子供たちは、水と遊ぶ季節を先取りです♬
(2022年4月6日撮影)