2023年09月17日
山あいの駅(亀山市・関駅)
気動車が山あいに向かって出発してゆきます♪
JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。
上り下りの交換です。
亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。
あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬
(2023年6月27日撮影)
JR関西本線の関駅に入線してきた気動車。
上り下りの交換です。
亀山ゆきの気動車の発車を待って出発です。
あたりにはのどかな風が吹き抜けました♬
(2023年6月27日撮影)
2023年09月06日
懐かしい改札口(大垣市・西大垣駅)
木造りの改札口が素敵です♪
ここは養老鉄道の西大垣駅。
木造平屋建ての駅舎は大正2年(1913年)の建築で、大正時代のレトロなたたずまいを残しています。
桑名行きの電車が発車です。
「大切に 相手も自分も 宝物」
この駅舎も宝物です♬
(2023年9月2日撮影)
ここは養老鉄道の西大垣駅。
木造平屋建ての駅舎は大正2年(1913年)の建築で、大正時代のレトロなたたずまいを残しています。
桑名行きの電車が発車です。
「大切に 相手も自分も 宝物」
この駅舎も宝物です♬
(2023年9月2日撮影)
2023年09月05日
懐かしいステンレスカー(大垣市・養老鉄道)
懐かしいステンレスカーが到着です♪
ここは養老鉄道の大垣駅。
ひと昔前に東京の東急電鉄を走っていて通学にお世話になったステンレスカーが大活躍中です。
赤い近鉄色の車両も輝いて見えます。
西大垣駅の電車区には新旧の車両が休憩中でした♬
(2023年9月2日撮影)
ここは養老鉄道の大垣駅。
ひと昔前に東京の東急電鉄を走っていて通学にお世話になったステンレスカーが大活躍中です。
赤い近鉄色の車両も輝いて見えます。
西大垣駅の電車区には新旧の車両が休憩中でした♬
(2023年9月2日撮影)
2023年08月04日
比叡山を借景に(左京区・叡山電鉄鞍馬線)
比叡山を借景にして鉄橋を渡ります♪
叡山電鉄鞍馬線の高野川の鉄橋。
川では親子が楽しそうに水遊びです。
展望列車の『きらら』を見るにつけ、涼しい秋が待ち遠しいです♬
(2023年7月23日撮影)
叡山電鉄鞍馬線の高野川の鉄橋。
川では親子が楽しそうに水遊びです。
展望列車の『きらら』を見るにつけ、涼しい秋が待ち遠しいです♬
(2023年7月23日撮影)
2023年08月03日
可愛い駅舎にて(米原市・鳥居本駅)
青い電車が発車していきます♪
ここは近江鉄道の鳥居本駅。
まるで童話に出てきそうな可愛い駅舎。
煙突付近から太陽が輝きます。
駅舎の中には洒落た窓。
コンサートでもできそうな素敵な空間です。
駅を発車した電車の向こうを、新幹線が猛スピードで走り抜けます。
そして、米原方面への電車が虹の彼方へ出発してゆきました♬
(2023年7月25日撮影)
ここは近江鉄道の鳥居本駅。
まるで童話に出てきそうな可愛い駅舎。
煙突付近から太陽が輝きます。
駅舎の中には洒落た窓。
コンサートでもできそうな素敵な空間です。
駅を発車した電車の向こうを、新幹線が猛スピードで走り抜けます。
そして、米原方面への電車が虹の彼方へ出発してゆきました♬
(2023年7月25日撮影)
2023年08月03日
朱色の鉄橋をゆく(東近江市・愛知川橋梁)
朱色のトラスト橋梁♪
ここは、近江鉄道の愛知川に架かる鉄橋です。
この鉄橋は1898(明治31)年に竣工したトラスト橋梁で、2008年には国の登録有形文化財に。
そんな歴史ある橋を電車がゆきます。
トラスト橋梁の向こうには新幹線が!
後方の新幹線は、あっという間に愛知川を走り去っていきます。
そして、ガタンガタンと青い電車が青空を楽しむかのようにゆっくり走り抜けていきました♬
(2023年7月25日撮影)
ここは、近江鉄道の愛知川に架かる鉄橋です。
この鉄橋は1898(明治31)年に竣工したトラスト橋梁で、2008年には国の登録有形文化財に。
そんな歴史ある橋を電車がゆきます。
トラスト橋梁の向こうには新幹線が!
後方の新幹線は、あっという間に愛知川を走り去っていきます。
そして、ガタンガタンと青い電車が青空を楽しむかのようにゆっくり走り抜けていきました♬
(2023年7月25日撮影)
2023年08月02日
待合室からの風景(蒲生郡日野町・近江鉄道日野駅)
待合室の窓の向こうに電車が到着しました♪
ここは1990(明治33)年に開業した近江鉄道の日野駅。
昔からいろんな人たちが電車を待った待合室。
待合室は昔から地域のコミュニティーの場です。
駅で待つのは人達だけでなく、可愛いツバメも親を待ちます。
下りの電車も入線して、ここで交換です。
上り下りの電車が発車した後は蝉の声だけが響いていました♬
(2023年7月25日撮影)
ここは1990(明治33)年に開業した近江鉄道の日野駅。
昔からいろんな人たちが電車を待った待合室。
待合室は昔から地域のコミュニティーの場です。
駅で待つのは人達だけでなく、可愛いツバメも親を待ちます。
下りの電車も入線して、ここで交換です。
上り下りの電車が発車した後は蝉の声だけが響いていました♬
(2023年7月25日撮影)
2023年08月01日
2023年08月01日
緑の中のシラサギ(東近江市・近江鉄道)
シラサギが稲の緑の中を悠々と飛び回ります♪
ここは東近江市の水田地帯。
優雅に飛び回るシラサギ。
農免道路を自動車と競走になりました。
そして、鉄道の架線柱の上で休憩です。
電車の通過と共に、また飛び立ちました♬
(2023年7月25日撮影)
ここは東近江市の水田地帯。
優雅に飛び回るシラサギ。
農免道路を自動車と競走になりました。
そして、鉄道の架線柱の上で休憩です。
電車の通過と共に、また飛び立ちました♬
(2023年7月25日撮影)
2023年07月11日
引き戸の記憶(福井県勝山市・えちぜん鉄道勝山駅)
引き戸に、多くの人々の記憶が刻まれています♪
この勝山駅は、1914(大正3)年に竣工した古い駅舎です。
勝山駅は、福井駅からの永平寺口を経由して勝山まで伸びる勝山永平寺線の終点駅。
2番ホームにも古い待合室の建物が残っています。
駅舎の近くには、かつて荷物などを運んだテキ6形電気機関車も動態保存されていました。
そばに掲げられていた昔の走行写真は、のどかな秋の風景です。
さあ、そろそろ福井駅行きの電車が出発です♬
(2023年6月4日撮影)
この勝山駅は、1914(大正3)年に竣工した古い駅舎です。
勝山駅は、福井駅からの永平寺口を経由して勝山まで伸びる勝山永平寺線の終点駅。
2番ホームにも古い待合室の建物が残っています。
駅舎の近くには、かつて荷物などを運んだテキ6形電気機関車も動態保存されていました。
そばに掲げられていた昔の走行写真は、のどかな秋の風景です。
さあ、そろそろ福井駅行きの電車が出発です♬
(2023年6月4日撮影)
2023年05月17日
昔と今の分岐点(長浜市余呉町・北陸本線)
特急しらさぎが快走です♪
ここは旧北陸本線と現在の北陸本線の分岐点。
この分岐点から、今は廃線になった線路は柳ヶ瀬トンネルに向かっていきました。
ガードレールあたりが昔の線路になります。
余呉湖付近を走り抜ける特急。
田植えも終わった余呉の町です。
(2023年5月11日撮影)
ここは旧北陸本線と現在の北陸本線の分岐点。
この分岐点から、今は廃線になった線路は柳ヶ瀬トンネルに向かっていきました。
ガードレールあたりが昔の線路になります。
余呉湖付近を走り抜ける特急。
田植えも終わった余呉の町です。
(2023年5月11日撮影)
2023年05月16日
明治時代のトンネル(長浜市余呉町・柳ヶ瀬トンネル)
伊藤博文の揮毫による「萬世永頼」の石額。
万世(ばんせい)永(なが)く頼(たの)む。
この鉄道が世のために働いてくれることをいつまでも長く頼りにするという意味です。
ここは旧北陸本線の柳ヶ瀬トンネル東口。
いまは新たな石額になっています。
入口には鉄道遺産の案内板。
昔はここを蒸気機関車も走っていました。
今は自動車道として活用され、世のために働き続けています♪
(2023年5月11日撮影)
万世(ばんせい)永(なが)く頼(たの)む。
この鉄道が世のために働いてくれることをいつまでも長く頼りにするという意味です。
ここは旧北陸本線の柳ヶ瀬トンネル東口。
いまは新たな石額になっています。
入口には鉄道遺産の案内板。
昔はここを蒸気機関車も走っていました。
今は自動車道として活用され、世のために働き続けています♪
(2023年5月11日撮影)
2023年05月15日
昔の賑わいを想像して(長浜市余呉町・旧中ノ郷駅)
線路に降りる階段のある駅のホームのような風景‥♪
ここは1964年まで存在していた旧中ノ郷駅。
北陸本線の線路付け替えで廃線になり、いまでは駅のレプリカと当時のホームの一部が残されています。
昔を伝える案内板。
当時の賑わう駅ホームの写真。
同じ目線で撮影した今の風景です。
近くの草むらには、昔の駅の看板が無造作に置かれていました。
昔の駅の賑わいを想像しながら、時の流れの中でたたずむホームです。
(2023年5月11日撮影)
ここは1964年まで存在していた旧中ノ郷駅。
北陸本線の線路付け替えで廃線になり、いまでは駅のレプリカと当時のホームの一部が残されています。
昔を伝える案内板。
当時の賑わう駅ホームの写真。
同じ目線で撮影した今の風景です。
近くの草むらには、昔の駅の看板が無造作に置かれていました。
昔の駅の賑わいを想像しながら、時の流れの中でたたずむホームです。
(2023年5月11日撮影)
2023年04月06日
2023年03月26日
駅でお花見(大津市・JR大津駅)
桜が咲きました♬
ここはJR大津駅。
旧駅舎があった頃から毎年咲き続ける桜の木。
今年も美しく咲きました。
構内から花見が出来そうです。
電車の待ち時間のちょっとしたお花見。
さて、出発進行♪
(2023年3月24日撮影)
ここはJR大津駅。
旧駅舎があった頃から毎年咲き続ける桜の木。
今年も美しく咲きました。
構内から花見が出来そうです。
電車の待ち時間のちょっとしたお花見。
さて、出発進行♪
(2023年3月24日撮影)
2023年02月08日
木造りの駅(中京区・二条駅)
和服姿のカップルが楽しげに降りた駅♪
ここは二条城への玄関口となるJR二条駅。
この駅では、ふんだんに木材が使われています。
見上げると天井は全て木造り。
ボルトで固定されている木。
綺麗な曲線を描く木はどのようにして曲げられたのでしょう。
ホームからは額縁のような景色が望めます。
その屋根が、何とも暖かい雰囲気を醸し出してくれます。
京都行きの快速電車が入線です♬
(2022年11月24日撮影)
ここは二条城への玄関口となるJR二条駅。
この駅では、ふんだんに木材が使われています。
見上げると天井は全て木造り。
ボルトで固定されている木。
綺麗な曲線を描く木はどのようにして曲げられたのでしょう。
ホームからは額縁のような景色が望めます。
その屋根が、何とも暖かい雰囲気を醸し出してくれます。
京都行きの快速電車が入線です♬
(2022年11月24日撮影)
2023年02月08日
トンネルだトンネルだ♪楽しいな♬(大津市・逢坂山トンネル)
石造りの風格あるトンネル。
ここは大津市逢坂山にある日本で掘削された最初の山岳隧道の旧逢坂山隧道(1880年竣工)
トンネル上部には当時の太政大臣三条実美の筆による「楽成頼功」の石額。
工事に関わった人々の功に頼って落成できたとして書かれたものですが、落盤しては困るということで、「落成」は「楽成」に。
トンネル内は赤煉瓦で綺麗に築き上げられています。
最初の逢坂山隧道の横には、東海道本線の複線に伴い1898年に竣工した上り隧道もあります。
琵琶湖側のトンネルの向こうには煉瓦造りの橋桁。
その横を京阪京津線の電車が通り過ぎていきました♬
(2023年1月18日撮影)
ここは大津市逢坂山にある日本で掘削された最初の山岳隧道の旧逢坂山隧道(1880年竣工)
トンネル上部には当時の太政大臣三条実美の筆による「楽成頼功」の石額。
工事に関わった人々の功に頼って落成できたとして書かれたものですが、落盤しては困るということで、「落成」は「楽成」に。
トンネル内は赤煉瓦で綺麗に築き上げられています。
最初の逢坂山隧道の横には、東海道本線の複線に伴い1898年に竣工した上り隧道もあります。
琵琶湖側のトンネルの向こうには煉瓦造りの橋桁。
その横を京阪京津線の電車が通り過ぎていきました♬
(2023年1月18日撮影)
2023年02月05日
長い踏切(大津市・大津-膳所)
踏切の遮断機が降りました♪
ここはJR東海道本線の大津駅と膳所駅の間にある、人だけが通れる細くて長い踏切。
ひっきりなしに電車や列車が通過する複々線の線路を、長い貨物列車が通過です。
列車が通過しての束の間の時間に、足速に渡りました♬
(2023年2月2日撮影)
ここはJR東海道本線の大津駅と膳所駅の間にある、人だけが通れる細くて長い踏切。
ひっきりなしに電車や列車が通過する複々線の線路を、長い貨物列車が通過です。
列車が通過しての束の間の時間に、足速に渡りました♬
(2023年2月2日撮影)
2023年01月25日
ホームにて(南区・西大路駅)
ホームで駅員が点検作業です♪
JR西大路駅の上を新幹線が通り過ぎます。
キティの『はるか』が関西空港からお帰りです。
さて、私も帰ります♬
(2022年11月30日撮影)
JR西大路駅の上を新幹線が通り過ぎます。
キティの『はるか』が関西空港からお帰りです。
さて、私も帰ります♬
(2022年11月30日撮影)
2023年01月03日
初日の出を渡る(大津市・島の関西踏切)
初日の出の昇る踏切を渡ります♪
ここは京阪電車石山坂本線の島の関西踏切。
線路を輝かせる初日の出。
自転車も初日の出を渡ります。
朝焼けの中を走り抜けていきました♬
(2023年1月1日撮影)
ここは京阪電車石山坂本線の島の関西踏切。
線路を輝かせる初日の出。
自転車も初日の出を渡ります。
朝焼けの中を走り抜けていきました♬
(2023年1月1日撮影)