2008年03月27日
PET検診
きょうはPET検診を受けてきました。
会社で、「あしたはペット検診を受ける」と言ったら、「ペットも検診を受ける時代なんだね」と答えが返ってきました!
うちには、イヌやねこなどのペットはいません。(笑)
「ペット」は「ペット」でも、「PET検診」は、がんの早期発見に有効といわれています人間様の検査です。
「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。
活動の活発ながん細胞は、正常な細胞に比べて、3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。
そこで、FDGというブドウ糖に放射性の目印をつけた薬剤を注射し、がんがあったら、そこにFDGが集まり、それを画像で映し出して診断するというものです。
http://www.pet-net.jp/
これまで難しかったがんの早期発見を可能にしたPETですが、でも、全てのがん細胞を見つけられるわけではありません。
がん発見のひとつの手段であることは確かだと思います。
3月は私の誕生日なので、「ここまで生きてこられた自分へのご褒美」と「これからもよろしく」の意味をこめて、検診を受けることにしました。
まず、着替えをして、FDGという放射性の薬剤を注射されます。
ブドウ糖と一緒に注射されますが、放射性を帯びているので、注射器自体も放射性物質が漏れにくいように保護されていました。
注射後は、薬剤が全身に行き渡るまで、1時間安静にしていました。
日ごろの睡眠不足で、爆睡状態でしたが・・・(笑)
検査の機械自体は、傍から見ると、普通のCTスキャンの装置といっしょに見えます。
約20分程度の検査です。
MRIのような棺おけ状態ではないし、音もないので、またもや爆睡状態でした。
検査結果は、4日後ぐらいにわかるそうです。
検査費用はPET検診だけで8万円!
健康保険はききません。
検査が終わってから、外に出ると、本当に暖か。
桜も咲き出していました!
近くの土手には、水仙がいっぱい咲いていました!
春ですね!!
会社で、「あしたはペット検診を受ける」と言ったら、「ペットも検診を受ける時代なんだね」と答えが返ってきました!
うちには、イヌやねこなどのペットはいません。(笑)
「ペット」は「ペット」でも、「PET検診」は、がんの早期発見に有効といわれています人間様の検査です。
「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。
活動の活発ながん細胞は、正常な細胞に比べて、3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります。
そこで、FDGというブドウ糖に放射性の目印をつけた薬剤を注射し、がんがあったら、そこにFDGが集まり、それを画像で映し出して診断するというものです。
http://www.pet-net.jp/
これまで難しかったがんの早期発見を可能にしたPETですが、でも、全てのがん細胞を見つけられるわけではありません。
がん発見のひとつの手段であることは確かだと思います。
3月は私の誕生日なので、「ここまで生きてこられた自分へのご褒美」と「これからもよろしく」の意味をこめて、検診を受けることにしました。
まず、着替えをして、FDGという放射性の薬剤を注射されます。
ブドウ糖と一緒に注射されますが、放射性を帯びているので、注射器自体も放射性物質が漏れにくいように保護されていました。
注射後は、薬剤が全身に行き渡るまで、1時間安静にしていました。
日ごろの睡眠不足で、爆睡状態でしたが・・・(笑)
検査の機械自体は、傍から見ると、普通のCTスキャンの装置といっしょに見えます。
約20分程度の検査です。
MRIのような棺おけ状態ではないし、音もないので、またもや爆睡状態でした。
検査結果は、4日後ぐらいにわかるそうです。
検査費用はPET検診だけで8万円!
健康保険はききません。
検査が終わってから、外に出ると、本当に暖か。
桜も咲き出していました!
近くの土手には、水仙がいっぱい咲いていました!
春ですね!!