2009年01月08日
丑年の初詣~北野天満宮~
梅をこよなく愛した菅原道真を祀る北野さん、てんじんさんと親しまれている北野天満宮。
今年は丑年なので、始まりは、北野さんから。
牛は天満宮において神使(祭神の使者)ですから。
牛が天満宮の神使になったのは、「道真の出生年は丑年である」とか「道真は牛に乗り大宰府へ下った」とかいろんな説があるようです。
でも、足の速い馬ではなく、ゆっくりとした牛であるというのは、菅原道真らしく思えてなりません。
本殿前の梅はつぼみ状態でした。
一晩のうちに大宰府に飛来したという飛梅伝説。
道真が冤罪で京の都を去る時に詠んだ歌。
「東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
菅原道真は、学問の神として親しまれています。
今年は頭ももう少し使う一年にしたいですね。
今年は丑年なので、始まりは、北野さんから。
牛は天満宮において神使(祭神の使者)ですから。
牛が天満宮の神使になったのは、「道真の出生年は丑年である」とか「道真は牛に乗り大宰府へ下った」とかいろんな説があるようです。
でも、足の速い馬ではなく、ゆっくりとした牛であるというのは、菅原道真らしく思えてなりません。
本殿前の梅はつぼみ状態でした。
一晩のうちに大宰府に飛来したという飛梅伝説。
道真が冤罪で京の都を去る時に詠んだ歌。
「東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」
菅原道真は、学問の神として親しまれています。
今年は頭ももう少し使う一年にしたいですね。