2009年02月15日
賛美歌を聴きながら (同志社大学礼拝堂)
同志社大学今出川校地にある礼拝堂。
1886年に竣工。
アメリカン・ゴシック調の鉄板葺き煉瓦造り。
屋根の上に立つ風見の塔が印象的。
日本のプロテスタント派の煉瓦造りの礼拝堂としては現存する最古のもの。
ここにも、紅梅と白梅が、寒空の中、ひっそりと花を咲かせていました。
数回ミサに参加しましたが、中のステンドグラスは、同志社英学校に学んだ小説家徳冨蘆花が『黒い目と茶色の目』 で、「五色の光線」が降ると形容したすばらしいものです。
その輝きが、外からも少しだけ見えます。
学生時代は、実験室が隣の理化学館だったので、賛美歌を聴きながら実験をしたのが懐かしい思い出です。
1886年に竣工。
アメリカン・ゴシック調の鉄板葺き煉瓦造り。
屋根の上に立つ風見の塔が印象的。
日本のプロテスタント派の煉瓦造りの礼拝堂としては現存する最古のもの。
ここにも、紅梅と白梅が、寒空の中、ひっそりと花を咲かせていました。
数回ミサに参加しましたが、中のステンドグラスは、同志社英学校に学んだ小説家徳冨蘆花が『黒い目と茶色の目』 で、「五色の光線」が降ると形容したすばらしいものです。
その輝きが、外からも少しだけ見えます。
学生時代は、実験室が隣の理化学館だったので、賛美歌を聴きながら実験をしたのが懐かしい思い出です。