京つう

アート/芸術  |洛中

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2009年03月08日

最後の京都ハーフシティマラソン (京都市内)

16回目を迎えた京都ハーフシティマラソン。
今回で最後になります。
2年後には、「フルマラソン」として復活するそうです。
でも・・・
今回のコースのような単なる往復コースではなく、ワンウェイ設定をして、京都を楽しんでもらおうという目的であれば、「ハーフマラソン」がちょうど良いと思うのですが・・・

平安神宮スタート!
朱色の大鳥居をくぐっての出発です。




一般の部の前には車椅子のメンバーが、素晴らしいスピードスタートして行きました。




同志社前では、一生懸命「がんばってー!」と声をかかるご婦人がいらっしゃいました。
ランナーは、このような声援が本当に力になります。




京都御所と同志社の間を通る今出川通りは、人・人・人でした。




豆もちの「出町ふたば」前も通過していきました。




京都国際会議場を折り返すと、北山通りへ。
でも、まだまだ楽しく走りを楽しんで知る女性がいました。
素敵な笑顔が出せないのが残念です。




今年は制限時間が2時間15分でしたが、ちゃんと最終付近には、「救護車」が追い上げていました。




私も、以前丹波篠山マラソンで回収されたことが一度だけあります。
そのときのバスには「回収車」と書かれていたように記憶しています。
みぞれ交じりの雨降りで、毛布をもらって、とても惨めだった思い出があります。

早くランニングも復活したいですね!
マラソン大会は、やはり見るものではなく走るものですね。
  

Posted by Norichan at 17:30Comments(2)京の旅