2009年05月20日
額縁の中の大原の里 (大原・宝泉院)
赤い毛氈の敷かれた向こうには、額縁の絵のような緑の竹林と大原の里が広がります。
二面の広い額縁。
左側には、樹齢600年の近江富士を模った五葉の松の雄大な枝ぶり。
見かけた障子には、赤い毛氈の色が映り、幻想的な美の世界がありました。
そして、縁側の端にある手水鉢の水は水禽窟(すいきんくつ)につながっていて、水がここちよい琴のような音色を響かせていました。
二面の広い額縁。
左側には、樹齢600年の近江富士を模った五葉の松の雄大な枝ぶり。
見かけた障子には、赤い毛氈の色が映り、幻想的な美の世界がありました。
そして、縁側の端にある手水鉢の水は水禽窟(すいきんくつ)につながっていて、水がここちよい琴のような音色を響かせていました。
2009年05月20日
緑の中のわらべ地蔵 (大原・三千院)
昨年の雪の日に訪ねて以来の三千院。
「雪の三千院」
http://photonorichan.kyo2.jp/e483946.html
わらべ地蔵も、新緑の中で暖かい微笑を見せていました。
寝そべったわらべ地蔵は、苔の中で気持ちよさそうです。
往生極楽院の周りは、緑の中。
若い二人も、緑の中で心地よさそうでした。
「雪の三千院」
http://photonorichan.kyo2.jp/e483946.html
わらべ地蔵も、新緑の中で暖かい微笑を見せていました。
寝そべったわらべ地蔵は、苔の中で気持ちよさそうです。
往生極楽院の周りは、緑の中。
若い二人も、緑の中で心地よさそうでした。