2009年07月11日
茶道と歌道の風を感じて (大徳寺・高桐院)
大徳寺の塔頭のひとつの高桐院。
ここを建立したのは、有名な細川ガラシャの旦那様細川三斎公。
彼は、茶道の奥義を究め、歌道をたしなみ、文武両道に秀でた人。
ここにある有名な茶席は、彼の法名をとって、「松向軒」の名として残されています。
この茶席からは、立派な松の樹が望めます。
それぞれの部屋は、ちょっとした工夫で落ち着きの空間を演出しています。
書院の床に掲げられた書に「関」文字が・・・
「関」とは、「生死のくぎり」を表しています。
この文字は、高桐院の玄関にも掲げられていました。
彼は、83歳の長寿だったそうです。
ここを建立したのは、有名な細川ガラシャの旦那様細川三斎公。
彼は、茶道の奥義を究め、歌道をたしなみ、文武両道に秀でた人。
ここにある有名な茶席は、彼の法名をとって、「松向軒」の名として残されています。
この茶席からは、立派な松の樹が望めます。
それぞれの部屋は、ちょっとした工夫で落ち着きの空間を演出しています。
書院の床に掲げられた書に「関」文字が・・・
「関」とは、「生死のくぎり」を表しています。
この文字は、高桐院の玄関にも掲げられていました。
彼は、83歳の長寿だったそうです。
2009年07月11日
緑深き空間 (大徳寺・高桐院)
大徳寺の塔頭のひとつの高桐院。
有名な細川ガラシャの旦那様細川三斎公によって建立されました。
彼は、茶道の奥義を究め、歌道をたしなみ、文武両道に秀でた人だったそうです。
このつくばいは、「袈裟形のおいつくばい」といい、あの加藤清正が朝鮮王城の羅生門の礎石を持ち帰って、贈られた物だそうです。
石を被う緑が新鮮です。
この半鐘も、1枚の金属ですが、趣きがあります。
どんな音がするのでしょうか?
庭の緑に、ちょっぴり紅色の樹がアクセントになっていました。
有名な細川ガラシャの旦那様細川三斎公によって建立されました。
彼は、茶道の奥義を究め、歌道をたしなみ、文武両道に秀でた人だったそうです。
このつくばいは、「袈裟形のおいつくばい」といい、あの加藤清正が朝鮮王城の羅生門の礎石を持ち帰って、贈られた物だそうです。
石を被う緑が新鮮です。
この半鐘も、1枚の金属ですが、趣きがあります。
どんな音がするのでしょうか?
庭の緑に、ちょっぴり紅色の樹がアクセントになっていました。
2009年07月11日
とろける京わらび餅 (大徳寺・茶洛)
大徳寺を下がったところにある京わらびもちの「茶洛」
ニッキに抹茶。
とろけるおいしさです。
きょうは、抹茶がすでに売り切れ。
抹茶は、またの機会を楽しみに!
今夜のデザートは、とろけるデザートです。
ニッキに抹茶。
とろけるおいしさです。
きょうは、抹茶がすでに売り切れ。
抹茶は、またの機会を楽しみに!
今夜のデザートは、とろけるデザートです。