2009年09月05日
大正ロマンの香り (門司港・旧大阪商船ビル)
門司港駅のすぐそばにある旧大阪商船のビル。
大正6年建築のこのビルは、まさしく大正ロマンの香り。
ランプひとつをとっても、時代を遡らしてくれます。
円形のガラス窓からは、素敵な光が差し込むんでしょう。
シンボルの中央部に八角形をした塔屋。
煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと、白い石状の帯が外観を覆っています。
当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わっていたそうです。
大正6年建築のこのビルは、まさしく大正ロマンの香り。
ランプひとつをとっても、時代を遡らしてくれます。
円形のガラス窓からは、素敵な光が差し込むんでしょう。
シンボルの中央部に八角形をした塔屋。
煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと、白い石状の帯が外観を覆っています。
当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わっていたそうです。
2009年09月05日
友好の架け橋 (北九州市立国際友好記念図書館)
古くから大陸との貿易の拠点だった門司港。
特に、大連市との間には、重要な国際航路がありました。
この建物は、大連市と北九州市の友好年締結15周年を記念して、1902年に大連市に建てられた歴史的建築物をモデルに建てられました。
友好の証し、そんな暖かさが感じられます。
複製建築にあたり、外壁の石や煉瓦は、大連市で加工製作。
玄関も、歴史的な印象を感じます。
まるで教会のようなこの建物は、1階は中華レストラン、2階・3階は図書館となっています。
特に、大連市との間には、重要な国際航路がありました。
この建物は、大連市と北九州市の友好年締結15周年を記念して、1902年に大連市に建てられた歴史的建築物をモデルに建てられました。
友好の証し、そんな暖かさが感じられます。
複製建築にあたり、外壁の石や煉瓦は、大連市で加工製作。
玄関も、歴史的な印象を感じます。
まるで教会のようなこの建物は、1階は中華レストラン、2階・3階は図書館となっています。