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2010年08月31日

懐かしい駅 (郡上八幡駅・長良川鉄道)

木造駅舎の長良川鉄道「郡上八幡駅」




昔懐かしい文字の「駅長」の看板。




改札口からは、カチカチと切符を切る鋏の音が聞こえそう。




周りを山に囲まれた郡上八幡は、駅も緑の中です。




上りの「北濃」行きの気動車が、緑の中から入線です。




そして、郡上八幡駅で上り下りの交換です。




赤いポストが昔懐かしい・・・そんな郡上八幡駅です。





  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)鉄道

2010年08月30日

焼けて開いたはまぐりの門 (蛤御門・京都御苑)

元治元年(1864年)の起きた「蛤御門の変」で有名な蛤御門。
門には、今でもその戦いの時の弾痕の跡が残っています。
白っぽいのがそのようです。




なぜ蛤御門というかというと、ここの門は、天明の大火(1788年1月30日 (旧暦))の際、それまで閉じられていた門が初めて開けられたので、「焼けて口を開ける蛤」に例えられたそうです。
それまでは、「新在家御門」と呼ばれたそうですから、京都の人の粋さですね。




風格のある門。

  


門の向こうには、昔は公家屋敷が並んでいた京都御苑が広がります。

  

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2010年08月29日

痛いの痛いの飛んでいけ (護王神社)

護王神社の拝殿の前には、狛犬の代わりに雌雄一対の狛イノシシ。




このイノシシは、我が国の歴史書「日本後紀」に、和気清麻呂公が京より宇佐へ向かわれた際、災難にあわれたのを300頭のイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたとあることから、「清麻呂公のお社には狛犬でなく狛イノシシを」ということでシンボルになったとか。

また、ここは足腰の痛みにもご利益のある神社です。




御祭神和気清麻呂公が、道鏡事件で大隅国へ流される時、足萎えで立つこともできなかったのに、イノシシの御守護により、不思議と立って歩けるようになったという言い伝えがあります。




その拝殿の写真が、昔の一円札の図柄として使われていたそうです。
これで痛い腰をなでたら、痛いのも飛んでいくことでしょう。




神社の前には、あの有名な蛤御門が開いていました。

  

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2010年08月28日

菅原道真の産湯 (菅原院天満宮神社) 

学問の神様として知られる菅原道真が浸かった産湯を取った井戸。




それが、菅原院天満宮神社の中にあります。




菅原道真は、幼名を阿呼と呼ばれ、五歳の時、菅原院の庭に咲き誇る梅の花を眺めて・・・
「美しや 紅の色なる 梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある」
と、詠まれたそうです。




道真公が生まれ育った場所の一つといわれるこの場所の隣が平安女学院。
やはり、学問の神様なのですね。



  

Posted by Norichan at 17:00Comments(0)京の旅

2010年08月28日

御所の横の素敵なチャペル (聖アグネス教会・平安女学院)

京都御苑の下立売御門の横にある聖アグネス教会。
そこは、有栖川旧邸の隣でもあります。




この聖アグネス教会聖堂は、大阪の照暗女学校が明治28年(1895年)に京都へ移り平安女学院と改称されたとき、その礼拝堂として、アメリカ人のガーディナーの設計で、明治31年に建てられたもの。




古いものと新しいものを融合できる力が、そのころから京都の町にはあったのでしょう。




同じ京都御苑のそばにある同志社大学の礼拝堂は明治19年(1986年)にできているので、京都御苑の周りには、2つもりっぱな礼拝堂があったのです。
それは、まさに、京都の懐の深さなのかもしれません。

  

Posted by Norichan at 08:00Comments(0)京の旅

2010年08月27日

公家のお屋敷 (有栖川宮旧邸)

昔は京都御所の建礼門の前にあった有栖川宮の邸宅。
今は、平安女学院の横に移築されています。

その旧邸の客間からの眺めは、なかなか壮観です。




客間の上段の間の欄間には、三本爪の龍が華麗に踊っています。




住居棟と客間棟を結ぶ廊下。




そこにある小さな和室には、素敵な丸窓が・・・




その横には、中庭が広がります。
その庭には、源平梅。
ひとつの枝に、紅梅と白梅が咲くのだそうです。




邸内にある枝垂桜。
ここの桜は、醍醐三宝院内にあった実生(みしょう)の桜。
太閤秀吉が醍醐の宴をした当時の桜の孫にあたる樹だそうです。
春には、烏丸通りの壁を越えて、美しく咲くそうです。




そんな華麗な公家屋敷でした。  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)京の旅

2010年08月26日

京都駅の夕暮れ時 (京都駅・日本海)

夕暮れ間近の京都駅。
特急「はるか」が夕焼けに向かいます。




「はるか」が発車すると、寝台特急「日本海」がまだまだ暑い京都駅0番線へ入線です。




山陰本線の31番線に、特急「まいづる」が到着しました。




そんな夕暮れ時の京都駅のひとときです。

  

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2010年08月25日

ちっちゃな小旅行 (北野白梅町駅)

京福電鉄北野線の北野白梅町駅。
近くに、北野天満宮や平野神社、等持院などがあります。
北野線は帷子ノ辻(かたびらのつじ)までで、そこで嵐山本線に接続します。

少年が、先頭車両に陣取りました。




「北野白梅町」行きは・・・




「帷子ノ辻」行きになりました。




ちっちゃな小旅行。
出発進行!

  

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2010年08月24日

たま駅長の駅 (和歌山電鐵貴志駅)

和歌山電鐵貴志川線の終点の貴志駅。
今年の8月4日から新しい駅舎になりました。

何かの顔に見えませんか?!




なんと屋根は、日本の伝統の「檜皮葺」屋根。




「たま駅長」は、今回もご多忙の疲れか、寝ていました。




素朴な駅から、派手な駅になってしまったのが、寂しくもあり、楽しくもあり。




電車の中の「たま駅長」は、笑顔でした。




<2009年3月の貴志駅>



2009年3月のたま駅長です。
http://photonorichan.kyo2.jp/e881489.html  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)

2010年08月23日

楽しい「たま電車」 (和歌山電鐵貴志川線)

「たま電車」ってご存知ですか?
和歌山電鐵貴志川線の和歌山と貴志を走っている電車です。
貴志駅の駅長「たま」にちなんだ、楽しい電車です。




電車の床には、「たま」の足跡が・・・




足跡は、どこまで続いているのか・・・




あれ・・・檻の中でした!




そんな楽しい「たま電車」




座席も、こんなにいろんなバリュエーションを楽しめます。




貴志駅に向かって、「たま電車」が発車するにゃん!

  

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2010年08月22日

風のささやき (勧修寺)

勧修寺の開基(創立者)は醍醐天皇。
ですから、入口には菊のご紋が見えます。

入口の門を、風が通り抜けました。




暑かったきょうの京都。
でも、風がささやきかけてくれました。




暑い夏。
でも、確かに秋の到来を感じました。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)京の旅

2010年08月21日

白鷺の棲む池 (勧修寺)

勧修寺(かじゅうじ)の氷室の池。
ここには白鷺が棲んでします。




そして、今は蓮の花が咲いています。




氷室の池の向こうに見える観音堂は、何となく、銀閣寺の雰囲気があります。




蓮が池を埋め尽くしています。
そして、左端には白鷺たち。




平安時代には、毎年正月二日に、この池の氷を御所に謙譲し、その暑さで五穀豊凶が占われたそうです。
でも、きょうの京都は暑い!

そんな千年の古池に、今は白鷺と蓮の花。




東山魁夷が訪れた頃には、蓮の花はなかったようです。

http://digikura.pref.nagano.lg.jp/kura/id/04J1000000126-jp_c



東山魁夷「京洛四季」の風景を訪ねて  

Posted by Norichan at 08:20Comments(0)京の旅

2010年08月20日

南禅院の地上絵? (南禅院参道)

南禅寺から南禅院へ行く参道石畳には、仏教の教えである万物を形成する五つの元素、地(堅性)、水(湿性)、火(煖性)、風(動性)、空(円性)のシンボルが描かれています。

この手前にある四角は、地(堅性)でしょうか。
(地-大地・地球を意味し、固い物、動きや変化に対して抵抗する性質)




これは、水(湿性)なの火(煖性)なのか。
水滴のような、炎のような・・・
(水-流体、無定形の物、流動的な性質、変化に対して適応する性質)
(火-力強さ、情熱、何かをするための動機づけ、欲求などを表す)




これは、やはり空(円性)でしょうか。
(空-天空(そら)のことであり、また、仏教の思想の空のこと)




この三角形は、水(湿性)なの火(煖性)なのか。
(マンホールはどうにかして欲しかったな・・・)




そして、わかりにくいですが、円と四角が合わさった図形は、空と地を行き交う風(動性)なのか。
(風-成長、拡大、自由を表す)





南禅寺の開基亀山法王七百年御忌記念に作られたこのシンボル。
正解はわかりませんが、推理を楽しむことで、陰陽五行にも似たこの仏教の教えを感じようとしている自分がありました。

皆さんは、どんな理解をされますか?

  

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2010年08月19日

レンガの橋は水の橋 (南禅寺・水路閣)

このレンガの橋を見ると、いつも碓氷峠の橋を思い出します。
しかし、この橋は、電車ではなく、水が流れる水路です。




このレンガ造りの橋は、琵琶湖から今も水を京都まで引き込んでいる水路。
ローマの遺跡のようなこの光景が、南禅寺の横にあるのが異空間です。




先人の発想と行動力が、おのようなすごい水路を作り上げたのです。




赤レンガには、緑が鮮やかでした。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)京の旅

2010年08月18日

京都の町に素敵な滝 (南禅院)

南禅院は、南禅寺の塔頭ですが、南禅寺の発祥の地と言われています。
そこにある鎌倉時代末の廻遊式庭園には、素敵な滝がありました。




この庭園は、あの西芳寺や天龍寺を作庭した有名な夢窓国師の作だそうです。
庭園を廻る池には可憐な睡蓮の花。




まるで庭園の緑が、額縁の絵のようです。
実相院の「床緑」のよう。
紅葉の時は、「床もみじ」も楽しめそうです。




緑の中のこの方丈。
元禄16年(1703年)に桂昌院の寄進で再建されたもの。
秋になれば、紅葉の中に身を置くことでしょう。



  

Posted by Norichan at 09:00Comments(3)京の旅

2010年08月17日

送り火 (左大文字)

8月16日
京都の「五山の送り火」です。
金閣寺のそばにある左大文字。
如意ヶ岳の大文字よりは小さいですが、山が低いので、間近で見ることができます。

麓の法音寺から左大文字山まで、松明の行列が続きます。




点火される前に、麓の法音寺では法要が営まれ、沿道のかがり火に火が灯されます。




松明の灯とかがり火の光に照らされて、大文字山に向かいます。




この松明は、「大」の字の中心に置かれる大松明です。




松明行列が山に向かうと、町内では、かがり火の火で花火大会です。
子供にとっては、大切な思い出になることでしょう。




左大文字が、夜空に浮かび上がりました。
今年亡くなられた方の冥福をお祈りしながら・・・

  

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2010年08月16日

阪急の前で待ってます! (四条河原町阪急)

昭和51年(1976年)に開店した四条河原町の四条河原町阪急が、この8月22日(日)で34年の幕を閉じます。




消費者の、生活や物の価値観が多様化する中で、ひとつの区切りなのかもしれません。




34年間、時を刻んだこの懐かしい時計。





「阪急の前で!」
アベックの待ち合わせのメッカでもあった四条河原町阪急の前。
携帯が全盛の今の時代。
それも「多様化」の渦の中に消えていきます。
ただ、みんなの記憶の中には残るんでしょうね。
「そういえば、昔ここにあった阪急の前でよく待ち合わせをしたね!」・・・って。






  

Posted by Norichan at 09:00Comments(4)京の旅

2010年08月15日

いろんな龍馬たち (京都護国神社付近)

坂本龍馬のお墓のある京都護国神社の付近で、いろんな龍馬を見かけた。




ちょっとリアルな龍馬が「information」を指さしている。
さすが国際人。




何事も素早く行動した龍馬。
駆け出しているようだ。




幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」には、等身大の坂本龍馬が立っていた。
170cm、当時にしては背の高い人だったようだ。




きょうは、いろんな龍馬に会うことができた。  

Posted by Norichan at 16:00Comments(2)京の旅

2010年08月15日

お墓参り (坂本龍馬墓前)

今年の京都のお盆は、いつになく蒸し暑いお盆です。

きょうは、先祖のお墓参りを済ませた後、坂本龍馬のお墓参りに。




坂本龍馬と中岡慎太郎の墓前で、静かに手を合わせました。




でも、やはり、大河ドラマの影響か、観光客でいっぱい。

「おい、我々は、まるで芸能人みたいだな・・・」
「そのようですね・・・」
そんな会話を坂本龍馬と中岡慎太郎がささやいているようです。




そんなふたりの眼下に、今の京都の街並みが広がっていました。




(過去のブログをクリック下さい)

維新を駆け抜けた男(寺田屋)

日本の夜明けを(坂本龍馬墓前)

歴史を動かす(坂本龍馬寓居之址)

夫婦の契り(坂本龍馬・お龍結婚式場跡)

  

Posted by Norichan at 06:30Comments(1)京の旅

2010年08月14日

久しぶりの「静」 (四条河原町)

新京極四条上ル中之町にある「静」
京都独特の細い路地(ろうじ)の柳小路にある居酒屋です。




「静」の看板と玉のれん。
そこをくぐると、昭和の学生時代にタイムスリップです。




学生たちが、他愛もない話題で熱弁を振るった場所。
この「竹の間」の机にも懐かしい落書きがいっぱいです。




この落書きも、今になって思うと、素敵な時代を表す芸術そのものです。




いつもオーダーする定番の串かつ。
だし巻きも絶品。
冬場のおでんも美味しいです。




ご主人の「社長」が今年の4月に亡くなられて、奥様と娘さんで今月から再開されたこのお店。
きょうは、「社長」を偲びながら、ひとり静かにビールを飲みました。




お店の情報や地図は下記にアクセスを!
http://u.tabelog.com/00007103/r/rvwdtl/64338/  

Posted by Norichan at 09:00Comments(0)京の旅