2010年10月12日
懐かしい教室 (松本・旧開智学校)
傷だらけの木の机。
朝日が射し込む教室には、なぜかほっこりとした空気が流れます。
気が付くと、時間がタイムスリップ。
もう直ぐ、明治時代の授業が始まります。
早く、席に着かなくては・・・
朝日が射し込む教室には、なぜかほっこりとした空気が流れます。
気が付くと、時間がタイムスリップ。
もう直ぐ、明治時代の授業が始まります。
早く、席に着かなくては・・・
2010年10月11日
2010年10月11日
若者たちの鼓動 (平安神宮・京都学生祭典)
10月10日、平安神宮前で、学生の踊りの祭典がありました。
京都学生祭典の「京炎・そでふれ」
平安神宮の前は、踊り一色です。
チアリーディングのアクロバットのような踊りも華やか。
ちょっとシックな大人の雰囲気のするダンスも・・・
グランドフィナーレは、何と平安神宮の大極殿の前。
ライトアップされた大極殿の前で、最後の盛りあがりを見せてくれました。
若者たちの迫力ある鼓動に、何だか元気をもらった踊りの祭典でした。
京都学生祭典の「京炎・そでふれ」
平安神宮の前は、踊り一色です。
チアリーディングのアクロバットのような踊りも華やか。
ちょっとシックな大人の雰囲気のするダンスも・・・
グランドフィナーレは、何と平安神宮の大極殿の前。
ライトアップされた大極殿の前で、最後の盛りあがりを見せてくれました。
若者たちの迫力ある鼓動に、何だか元気をもらった踊りの祭典でした。
2010年10月10日
京都タワーがピンクになった日 (京都タワー)
京都タワーがピンクにライトアップされました。
10月は「乳がん月間」
ピンクリボン京都のイベントです。
「わー、きれい!」と言って写真を撮る人たち。
「あー、これは乳がん早期発見のピンクリボン運動のライトアップね!」といってくれる人。
連休スタートの京都タワーは、何がしかのメッセージを残せたようです。
京都駅の自由通路の上からは、幻想的な京都タワーが望めました。
乳がん早期発見のきっかけ作りになりますように!
10月は「乳がん月間」
ピンクリボン京都のイベントです。
「わー、きれい!」と言って写真を撮る人たち。
「あー、これは乳がん早期発見のピンクリボン運動のライトアップね!」といってくれる人。
連休スタートの京都タワーは、何がしかのメッセージを残せたようです。
京都駅の自由通路の上からは、幻想的な京都タワーが望めました。
乳がん早期発見のきっかけ作りになりますように!
2010年10月09日
文明開化は全てを開く (松本・旧開智学校)
松本の朝は、清々しい光に包まれ、周りの山々も澄んで見えます。
そんな中に建つ旧開智学校。
堂々としたこの校舎は、明治9年(1876年)に新築され、昭和38年(1963年)まで使われていました。
近代の幕開けを象徴するかのような建物です。
塔の上には、東西南北の方位が、漢字で示されていました。
当時の学童には、漢字の勉強になったことでしょう。
久しぶりに開かれた2階の窓の扉が、開放感を感じさせてくれます。
智を開く学校は、明るい校舎です。
そんな中に建つ旧開智学校。
堂々としたこの校舎は、明治9年(1876年)に新築され、昭和38年(1963年)まで使われていました。
近代の幕開けを象徴するかのような建物です。
塔の上には、東西南北の方位が、漢字で示されていました。
当時の学童には、漢字の勉強になったことでしょう。
久しぶりに開かれた2階の窓の扉が、開放感を感じさせてくれます。
智を開く学校は、明るい校舎です。
2010年10月08日
2010年10月08日
美しいカラス (松本)
国宝松本城は、黒い風貌から烏城とも呼ばれます。
でも、このカラスは、誠に美しくお堀の真ん中にそびえています。
水を満々とたたえたお堀に映る烏城は、水面に揺れて、美しく羽ばたいているかのようでした。
でも、このカラスは、誠に美しくお堀の真ん中にそびえています。
水を満々とたたえたお堀に映る烏城は、水面に揺れて、美しく羽ばたいているかのようでした。
2010年10月07日
美味しい酒のおつまみに (東京・赤坂)
美味しいお酒が入りました。
山口県・永山本家酒造場の『貴』 特別純米 ひやおろし
ワインのような香りと口当たり。
和食だけでなく洋食にも合います。
そして、写真展「京・彩(いろどり)」が始まりました。
東京の赤坂にある旬菜楽『トキ』
京都の紅葉を一足先にお届けです。
写真は、美味いお酒のおつまみにどうぞ。
山口県・永山本家酒造場の『貴』 特別純米 ひやおろし
ワインのような香りと口当たり。
和食だけでなく洋食にも合います。
そして、写真展「京・彩(いろどり)」が始まりました。
東京の赤坂にある旬菜楽『トキ』
京都の紅葉を一足先にお届けです。
写真は、美味いお酒のおつまみにどうぞ。
2010年10月06日
東京の青い空・白い雲 (東京・東京ミッドタウン)
東京の晴れた空は、何とすがすがしいのでしょうか。
ミッドタウンタワーに映し出された雲の白さが、それを象徴しています。
六本木ヒルズも、空の青と雲の白の中にありました。
ヘリコプターがビルの上から離発着しています。
さぞかし、空中散歩は気持ちが良いでしょうね。
ミッドタウンタワーのビルに、まるでスクリーンのように、ビルと空と雲が映し出されました。
ミッドタウンタワーに映し出された雲の白さが、それを象徴しています。
六本木ヒルズも、空の青と雲の白の中にありました。
ヘリコプターがビルの上から離発着しています。
さぞかし、空中散歩は気持ちが良いでしょうね。
ミッドタウンタワーのビルに、まるでスクリーンのように、ビルと空と雲が映し出されました。
2010年10月05日
10月は「乳がん月間」 (東京)
10月は「乳がん月間」です。
ピンクリボン活動は、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを知らせる活動です。
この運動は、乳がんでなくなったアメリカの女性の母親が、同じ悲しみを繰り返さないように・・・という思いで始まった活動です。
アメリカでは10月を乳がん月間として啓発活動を行っており、日本でもそれにあわせて、いろんなイベントが行われています。
(2010年10月1日 東京都庁)
乳がんは、非湿潤でリンパ節転移のないような早期発見の段階では、95%の人は治るといわれています。
欧米では、検診率が上がり、早期発見が進み、死亡率が下がりました。
ですから、日本でも検診率が上がって早期発見が増えることで、死亡率も下がるといわれています。
しかし、日本の検診率は、20%程度で、欧米に比べると、非常に低いのが現状です。
乳がんは、自己触診で見つけられる唯一のガンでもあります。
そして、現在は、いろんな検査機器も進歩してきました。
ですから、検診に行くことで、早期発見が可能です。
しかし・・・
「私に限って乳がんにはならないから・・・」
「私は健康だから・・・」
「忙しいから・・・」
そういった理由で、検診を受けていない人が多いのです。
意識の高い人は、自ら進んで検診に行きます。
しかし、そうでない人に、検診の大切さを訴えるのは、なかなか難しいものです。
そこで、いろんなイベントを通して、その大切さを知ってもらおうというのも、ピンクリボン活動のひとつです。
「ピンクリボンがお祭騒ぎになっている・・・」
「ピンクリボンは企業の儲けの場になっている・・・」
そんな批判をされる人もいます。
しかし、そういう人々にこそ、早期発見の大切さや検診の重要性を十分理解して欲しいものです。
(2010年10月1日 京王プラザホテル)
この運動は、イベントをすることが目的ではありません。
企業が儲けるための活動でもありません。
この運動は、早期発見の大切さを多くの人に知ってもらい、検診に行って、自分のからだを大切に思ってもらうことをお知らせする活動です。
私は、肺がんが早期発見できました。
これは、誕生日に自分へのご褒美のつもりで行った人間ドックで見つかりました。
肺がんの場合は、ステージⅠでも、5年生存率が70%程度といわれています。
それに比べて、乳がんは、ステージⅠでも95%です。
早期発見すると、人生にとっても得です。
がんに罹ったものは、その辛さを一番知っていると思います。
ですから、このような活動は、罹患された人に対しても十分な配慮も必要です。
なりたくてなったわけでもない。
そして、辛いがんとの戦い。
罹患者への配慮は当然しながらも、逆に、罹患された人の検診の大切さを訴える声は、一番その大切さを訴えるには力のあるものでもあります。
これからもこの活動によって、より多くの方々が検診へ足を運び、ひとりでも悲しむ人が少なくなるように願っています。
(2010年10月1日 東京タワー)
自分のからだのことを大切に・・・
それには、まず自分のからだを知ることです。
自分のからだの微妙な変化は、自分が一番わかるはずです。
からだが発する声に、静かに耳を傾けてみる・・・
10月がそんなキッカケとなる月になればいいですね。
ピンクリボン活動は、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを知らせる活動です。
この運動は、乳がんでなくなったアメリカの女性の母親が、同じ悲しみを繰り返さないように・・・という思いで始まった活動です。
アメリカでは10月を乳がん月間として啓発活動を行っており、日本でもそれにあわせて、いろんなイベントが行われています。
(2010年10月1日 東京都庁)
乳がんは、非湿潤でリンパ節転移のないような早期発見の段階では、95%の人は治るといわれています。
欧米では、検診率が上がり、早期発見が進み、死亡率が下がりました。
ですから、日本でも検診率が上がって早期発見が増えることで、死亡率も下がるといわれています。
しかし、日本の検診率は、20%程度で、欧米に比べると、非常に低いのが現状です。
乳がんは、自己触診で見つけられる唯一のガンでもあります。
そして、現在は、いろんな検査機器も進歩してきました。
ですから、検診に行くことで、早期発見が可能です。
しかし・・・
「私に限って乳がんにはならないから・・・」
「私は健康だから・・・」
「忙しいから・・・」
そういった理由で、検診を受けていない人が多いのです。
意識の高い人は、自ら進んで検診に行きます。
しかし、そうでない人に、検診の大切さを訴えるのは、なかなか難しいものです。
そこで、いろんなイベントを通して、その大切さを知ってもらおうというのも、ピンクリボン活動のひとつです。
「ピンクリボンがお祭騒ぎになっている・・・」
「ピンクリボンは企業の儲けの場になっている・・・」
そんな批判をされる人もいます。
しかし、そういう人々にこそ、早期発見の大切さや検診の重要性を十分理解して欲しいものです。
(2010年10月1日 京王プラザホテル)
この運動は、イベントをすることが目的ではありません。
企業が儲けるための活動でもありません。
この運動は、早期発見の大切さを多くの人に知ってもらい、検診に行って、自分のからだを大切に思ってもらうことをお知らせする活動です。
私は、肺がんが早期発見できました。
これは、誕生日に自分へのご褒美のつもりで行った人間ドックで見つかりました。
肺がんの場合は、ステージⅠでも、5年生存率が70%程度といわれています。
それに比べて、乳がんは、ステージⅠでも95%です。
早期発見すると、人生にとっても得です。
がんに罹ったものは、その辛さを一番知っていると思います。
ですから、このような活動は、罹患された人に対しても十分な配慮も必要です。
なりたくてなったわけでもない。
そして、辛いがんとの戦い。
罹患者への配慮は当然しながらも、逆に、罹患された人の検診の大切さを訴える声は、一番その大切さを訴えるには力のあるものでもあります。
これからもこの活動によって、より多くの方々が検診へ足を運び、ひとりでも悲しむ人が少なくなるように願っています。
(2010年10月1日 東京タワー)
自分のからだのことを大切に・・・
それには、まず自分のからだを知ることです。
自分のからだの微妙な変化は、自分が一番わかるはずです。
からだが発する声に、静かに耳を傾けてみる・・・
10月がそんなキッカケとなる月になればいいですね。
2010年10月04日
京・彩 (東京・赤坂)
今年の3月に開催した「京・桜」に続き、今日から「京・彩(いろどり)」というテーマで、写真を飾っていただきます。
場所は、東京の赤坂にある家庭料理のお店の旬菜楽『トキ』
ここのお店の中をギャラリーにしての写真展「京・彩」
京都が最も鮮やかに彩られる紅葉の風景を、一足先にお楽しみ下さい。
名所旧跡を前面には出していません。
何となく京都・・・
そう感じていただければうれしいと思っています。
そして、この写真展が終わる頃には、京都も紅葉が始まります。
10月29日まで飾っていただきます。
このお店は、旬をたっぷり、野菜をたっぷりがモットー。
産地にこだわり、生産者にこだわる食材で手づくりする家庭料理のお店です。
10月のスペシャルメニューは・・・
「南瓜のコロッケ スパイシーソース」
「秋なすと白舞茸の揚げだし」
「秋の吹き寄せ(12品盛込み)」
「鶏のレバーと鴨肉のテリーヌ」
「砂肝コンフィのホットサラダ」
中旬より
「鯖の味噌漬け 味噌風味グラタン」
「鴨団子ときのこの小鍋」
「バーニャカウダ」は蒸し野菜になります。
今月のデザートは、柳川真理子さんの秋にぴったり
「サツマ芋のスパイスケーキ」です。
●今月の酒
「ひやおろし」がどれもこれも美味しくて悩みまくりです。
山口県・永山本家酒造場 『貴 特別純米 ひやおろし』
三重県・タカハシ酒造 『天遊琳 純米 秋純』
美味しいお食事と美味しいお酒を楽しみながら、ぜひ一足早い京都の紅葉に出会ってみて下さい。
この秋は”そうだ、トキいこう。”
なお、お食事をされる時には、事前にお電話で予約されると、間違いなく美味しいお料理がいただけます。
場所:東京都港区赤坂2-14-12 川村ビル1F
電話:03-3586-7090
営業時間:17:30~23:30(日曜・祭日定休)
地下鉄千代田線「赤坂」2番出口より徒歩2分
地図は、ここをクリック下さい。
<今年3月に開催した「京・桜」です>
「京・桜」のブログ
場所は、東京の赤坂にある家庭料理のお店の旬菜楽『トキ』
ここのお店の中をギャラリーにしての写真展「京・彩」
京都が最も鮮やかに彩られる紅葉の風景を、一足先にお楽しみ下さい。
名所旧跡を前面には出していません。
何となく京都・・・
そう感じていただければうれしいと思っています。
そして、この写真展が終わる頃には、京都も紅葉が始まります。
10月29日まで飾っていただきます。
このお店は、旬をたっぷり、野菜をたっぷりがモットー。
産地にこだわり、生産者にこだわる食材で手づくりする家庭料理のお店です。
10月のスペシャルメニューは・・・
「南瓜のコロッケ スパイシーソース」
「秋なすと白舞茸の揚げだし」
「秋の吹き寄せ(12品盛込み)」
「鶏のレバーと鴨肉のテリーヌ」
「砂肝コンフィのホットサラダ」
中旬より
「鯖の味噌漬け 味噌風味グラタン」
「鴨団子ときのこの小鍋」
「バーニャカウダ」は蒸し野菜になります。
今月のデザートは、柳川真理子さんの秋にぴったり
「サツマ芋のスパイスケーキ」です。
●今月の酒
「ひやおろし」がどれもこれも美味しくて悩みまくりです。
山口県・永山本家酒造場 『貴 特別純米 ひやおろし』
三重県・タカハシ酒造 『天遊琳 純米 秋純』
美味しいお食事と美味しいお酒を楽しみながら、ぜひ一足早い京都の紅葉に出会ってみて下さい。
この秋は”そうだ、トキいこう。”
なお、お食事をされる時には、事前にお電話で予約されると、間違いなく美味しいお料理がいただけます。
場所:東京都港区赤坂2-14-12 川村ビル1F
電話:03-3586-7090
営業時間:17:30~23:30(日曜・祭日定休)
地下鉄千代田線「赤坂」2番出口より徒歩2分
地図は、ここをクリック下さい。
<今年3月に開催した「京・桜」です>
「京・桜」のブログ
2010年10月03日
湧き出る名水 (岐阜県・大垣)
岐阜県の大垣は、湧水で有名です。
地下150mからが湧く水。
大垣の湧水です。
ひっきりなしに、水を汲みに来る人々。
私も、ペットボトルに入れて飲んでみました。
こりゃ、大垣の人は、ミネラルウォーターがいらないな!
地下150mからが湧く水。
大垣の湧水です。
ひっきりなしに、水を汲みに来る人々。
私も、ペットボトルに入れて飲んでみました。
こりゃ、大垣の人は、ミネラルウォーターがいらないな!
2010年10月02日
ウロコの屋根のおいしいパン屋 (岐阜県・垂井)
岐阜県の垂井にある「グルマンの森」
ここは、おいしいパンの工房。
その森の中に、ウロコの屋根の家。
どことなく、メルヘンチックなお家。
ウロコの屋根から煙突が!
この家では、石窯で焼いたビザを食べさせてくれます。
もちろん、パンはとてもおいしかったです。
ここは、おいしいパンの工房。
その森の中に、ウロコの屋根の家。
どことなく、メルヘンチックなお家。
ウロコの屋根から煙突が!
この家では、石窯で焼いたビザを食べさせてくれます。
もちろん、パンはとてもおいしかったです。
2010年10月01日
おいしさへの行列 (滋賀・長浜)
滋賀県長浜市で、行列のできる親子丼のお店が「鳥喜多」
食事時になると、お店の反対側の歩道に長い行列ができます。
「鳥喜多」の本店。
1931(昭和6)年創業の老舗の食堂。
という私は、大の丼好きなのに、並ぶのが苦手で、まだ半熟の卵に生の黄身がのった親子丼を食べていません。
そろそろ、意を決して、並んでみようかな。
ちょうど、目の前に、「長浜タワー」がそびえていました。
(左側がお店、右側が入店待ちの行列)
食事時になると、お店の反対側の歩道に長い行列ができます。
「鳥喜多」の本店。
1931(昭和6)年創業の老舗の食堂。
という私は、大の丼好きなのに、並ぶのが苦手で、まだ半熟の卵に生の黄身がのった親子丼を食べていません。
そろそろ、意を決して、並んでみようかな。
ちょうど、目の前に、「長浜タワー」がそびえていました。
(左側がお店、右側が入店待ちの行列)