京つう

アート/芸術  |洛中

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2010年11月10日

赤い毛氈 (大原・宝泉院)

お抹茶をいただきながら、ゆったりと眺める庭園。
なんと贅沢なひと時でしょう。




竹林。
その隙間から大原の山々が・・・
「額縁庭園」ともいわれるこの庭園。
秋の気配をちょっぴり感じながら・・・




西日が射し込むゆったりの宝泉院でした。



  

Posted by Norichan at 09:00Comments(4)京の旅

2010年11月09日

夕暮れの大阪 (大阪城・天満)

大阪城に夕焼けが光っていました。



お堀の周りのビルも、夕焼けで光っています。




京阪特急が、帰りを急ぐ通勤客を乗せて、京都に向かいます。




その川の下を、「なにわクルーズ」の遊覧船が通り過ぎていきました。
街の中のクルージング。
楽しい夕暮れでしょうね。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(0)

2010年11月09日

秋の訪れ (等持院)

等持院は、あの足利尊氏が、天龍寺の夢窓国師に頼んで創建されました。
足利将軍代々の菩提寺でもあり、足利尊氏のお墓もあります。

京都市内の北側にある衣笠山の麓にあるので、市内でもちょっと紅葉も早そうです。




心字池の周りのもみじが鮮やかです。




この庭園は、夢窓国師の作と伝えられる三大名庭のひとつ。
書院からの庭園の眺めは、広さを感じます。




方丈の北側に広がる庭園の向こうの茅葺きが茶室の清漣亭。




この茶室からは、庭園が一望できます。
そんな広い庭園の秋の訪れでした。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)京の旅

2010年11月08日

「京都 こころの百選」 (京都府立文化芸術会館)

京都府文化芸術会館の開館40周年記念の公募写真企画展
「京都 こころの百景」

この写真展の佳作に選んでもらえました。
これは、その図録です。






これが、私の作品です。
東福寺本堂で撮影した作品で「白い鼻緒」
行儀良く脱がれた草履と下駄の鼻緒が、日本人のこころを表しているように感じました。




京都府立文化芸術開館での展示は終わり、これから京都府内で巡回展されます。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(6)京の旅

2010年11月07日

夕暮れ時のお堀端 (彦根城)

おひさまが沈みかけた彦根城のお堀端。
色づいた桜の葉っぱに夕日が当たって、より一層鮮やかに輝いていました。




ちょっと寒くなってきました。




お堀の向こうには、国宝の彦根城。




明日は天気かな?!

  

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2010年11月06日

わらで出来たドラム缶 (西若松)

蒸気機関車の撮影ポイントを探していたら、田んぼの中にわらで出来たドラム缶を発見。




それがたくさん並んでいる風景は、まるでドラム缶の放置場所のよう。
でも、何か絵になる風景でした。




そうこうしている内に、会津鉄道の気動車が、傍を通り抜けていきました。
何と野口英世が手を振っていました。

  

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2010年11月05日

磐越西線の勇者 (SLばんえつ物語・野沢)

紅葉にはまた早いばんえつ路を、C57が駆け抜けていきます。




ススキが秋の気配を感じさせてくれます。




磐越西線といっしょに流れる阿賀野川は、静かな流れでした。




会津若松駅には、下りの牽引まで休息するC57があります。

  

Posted by Norichan at 09:00Comments(2)鉄道

2010年11月04日

懐かしき客車、懐かしき煙 (只見線)

只見線を訪れるのは、何十年ぶりでしょうか。




あの時も、これと同じ客車をC11が引いていました。




あの頃と同じように、只見の山の中へと向かっていきました。




「SL会津只見紅葉号」でした。




<会津本郷-西若松間>  

Posted by Norichan at 09:00Comments(6)鉄道

2010年11月03日

秋をまとった城壁 (会津若松・鶴ヶ城)

秋の装いを感じさせてくれる鶴ヶ城のお堀。




静かな朝のお堀に、木々が映っていました。




石垣の蔦も紅葉です。




お城は、現在平成の解体修復で、覆いの中でした。
来年の3月には、赤い瓦葺きのお城を見ることができることでしょう。

  

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2010年11月03日

ガス燈に誘われて (会津若松)

夕ご飯の場所を探して、雨の中をさまよっていたら、ふと見えたガス燈。




そのガス灯に誘われて、お店の中へ。




大正3年に建てられた土蔵2階建、切妻、瓦葺き、妻入りの建物。
そこは、ちょっとタイムスリップの空間でした。




ビールとサラダとコロッケを食べて、外に出ると、まだ雨が降っていました。
野口英世も歩いたという青春通りにある「大町ガス燈」でした。






  

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2010年11月02日

東北の夕焼け (仙台)

東北の夕暮れ時は、澄んだ空気が張り詰めます。




何となく、夕焼けの色も鮮やかに感じます。




伊達政宗の馬の歩みも、夕暮れの中です。




  

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2010年11月02日

東北の空と雲 (仙台)

東北の空は、何と青いのでしょう。




東北の雲は、何と白いのでしょう。




東北の空気は、何と澄んでいるのでしょう。




そろそろ夕暮れ時です。

  

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2010年11月01日

森林鉄道で行く (赤沢森林鉄道)

丸山渡停車場の出発を待っています。
赤沢森林鉄道は、赤澤停車場からこの丸山渡停車場までの1170mを結んでいます。




乗っているだけで森林浴ができそうです。




トロッコ列車は、風と会話ができます。




丸山渡の停車場から先は、旧線が伸びています。
使われなくなった客車やタンク車でしょうか・・・
線路の上に置いてありました。
次回は、この先を探検したいです。

  

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