京つう

  アート/芸術  |  洛中

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2011年10月31日

素敵な空間 (大阪市立博物館)

素敵なアーチが作り出す光と影。
向こうに見える風景は、外国のよう。




大阪城公園の中にこんな素敵な空間がありました。




ここは、旧大阪市立博物館の玄関口です。




1929年に大阪城天守閣の復興とともに、城内の建てられた陸軍第4師団の司令部。
その後、大阪市警、大阪府警の庁舎として使われ、最後に大阪市立博物館となった後、2001年に閉館。




左右対称のロマネスク様式で、正面両側のタレット(隅小塔)や壁上端のギザイギザなど、]ノルマン地方の古城を思わせる素敵な空間です。


  

Posted by Norichan at 07:00Comments(5)

2011年10月30日

街中に残る自然の恵み (西大路)

本場の京野菜「九条ねぎ」がなんと一束100円!




JR京都駅からほんのひと駅のJR西大路駅付近には、まだ地元で京野菜が作られています。




昔、湿地帯だったこの付近のなごりが、唯一残されている場所です。




太陽に照らされて、自然の恵みがまだまだ生まれ続けています。

  

Posted by Norichan at 08:00Comments(0)京の旅

2011年10月29日

そびえ立つ西寺 (西寺址)

東寺と対を成す形で建立されていた西寺。
今は、土が盛られた場所に、大きな樹が二本そびえ立っています。




ここは、発掘によって講堂跡と判明し、その礎石が残されています。




盛り土の上には、西寺址の石碑。




太陽の光に輝く西寺の塔がそびえ立っているのが見えますか?
私には、見えました。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月28日

自分自身の内を見る (立本寺)

立本寺は、日蓮宗のお寺で鎌倉時代末期に創建された由緒あるお寺です。

境内で見つけた木作りの短冊に目を奪われました。
「父母をおろそかにする人は 地獄 その人の心の内にあり」




江戸時代に作庭された庭園が修復によって、当時の素晴らしい枯山水庭園に蘇りました。




この枯山水の庭に架かる橋を渡ると本堂です。




この本堂には、江戸時代中期に京都で活躍した渡辺始興の筆による「十六羅漢図」の壁画が描かれており、圧倒されました。




客殿や廊下のガラスは、波打つ古い大正ガラス。
そのガラスの向こうに、揺らいだ内なる自分自身が映し出されました。




なお、立本寺は、普段は一般公開されておらず、今年の11月5日から12月4日まで、「秋の特別公開」で一般公開されます。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月27日

心を洗う (相国寺)

「洗心甘露水」
お風呂に入ることは、心も洗う修行のひとつ。




ここは、相国寺の浴室。




建物自体は、再建されたものですが、この看板は創建当時のものだそうです。




ここでお湯を沸かして、そのお湯で蒸し風呂にもなるような構造になっていました。




禅宗のお風呂というのは、禅の修行。




まさしく、修行場の雰囲気です。



「お風呂で心も洗う」ということに、深く感動しました。
では、今から、心も洗いに行ってきます!



  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月26日

飾り瓦の表情 (相国寺)

屋根の上の瓦。
そこには、飾り瓦が、いろんな表情を見せてくれます。

これは、眼の寺で有名な「瑞春院」の門の飾り瓦です。




そして、これは、相国寺の方丈の門の飾り瓦。
左右で、「あうん」になっていました。




元気に暴れる獅子。




そして、可憐な花は牡丹でしょうか。




桃もあります。




でも、何といっても、この鬼瓦は、圧倒的な表情です!

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(1)京の旅

2011年10月25日

人それぞれの時代祭 (丸太町通・時代祭)

時代祭では、明治維新から延暦時代までの8つの時代の風俗絵巻を見ることができます。
京都三大祭とはいえ、葵祭や祇園祭とは異なり、歴史も浅く、明治時代に始まったもの。
葵祭のような歴史の持つ雅の世界の優雅さ、祇園祭のような華やかでかつ勇壮さはありません。

外国からのお客様もたくさんいらっしゃり、時代祭を見物されていました。
めったに見ることのできない日本の歴史文化に触れられたでしょうか・・・




男の子が、おとうさんの肩車の上からの見物です。
鎧姿や鉄砲隊の行列に何を感じたでしょうか・・・




カッコ良いヘルメットをかぶった女の子。
昔の人のヘルメットは、とっても重たかったんですよ。




時代祭の鳴り物は、最初の明治維新・維新勤王隊列の鼓笛隊だけ。
一番盛り上がるのが、この行進でしょうか・・・
あとは、それぞれの時代を代表する歴史上の人物が、ただニコニコと手持ち無沙汰に歩きます。




私にとって、一番気に入ったのは、この時代祭の行進を先導する京都府警察平安騎馬隊の勇姿です。
平安騎馬隊は「平安遷都1200年」を記念して、平成6年に創設されました。




この馬に乗っていた女性警察官のカッコ良さは、祭りの中で一番でした。

京都の街のパトカーがすべて騎馬隊に替わったら・・・なんて考えながら。
それが、私の時代祭でした。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月24日

祭りのあと (鞍馬)

大雨の中で行われた鞍馬の火祭。
昨夜の豪快な火の祭りが想像できます!




由岐神社のお旅所の松明は、完全に燃え尽きていました。
昨日の同じ場所は、こちらです!




町内では、後片付けが大変です。




そして、また、普段の鞍馬の町に戻っていきました。

  

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2011年10月23日

火の祭典 (鞍馬の火祭)

今年の鞍馬の火祭は、大雨になりました。




各家の軒先に置かれたかがり火に火が入りました。




この時には、すでにどしゃ降りの大雨!
カメラもずぶ濡れ状態。




37年ぶりに見る鞍馬の火祭りは、クライマックスを見届けずに退散となりました。
来年が楽しみです。


  

Posted by Norichan at 07:30Comments(2)京の旅

2011年10月23日

松明は芸術品 (鞍馬の火祭)

鞍馬の火祭で使われる松明。
「仲間」という火祭りを執り行う世襲制の住民組織があり、それぞれの「仲間」で松明のデザインが異なります。




この松明は、まるで茶筅のような繊細な造り。




ここまでくると、もう芸術品です。




大きさも大小様々です。






「宿」で、静かに夜の出番を待っています。



  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月23日

火祭り前の静けさ (鞍馬の火祭)

京都三大奇祭のひとつで、940年から住民に受け継がれてきた鞍馬の火祭。
当日の昼間は、準備をひと段落して、「宿」の前には松明が置かれています。

「宿」とは、「仲間」が待機する場所。
「仲間」とは、火祭りをとり行う世襲制の住民組織です。




「宿」には、神道具やお供え物が並んでいます。




お神輿も参道で静かにその時を待っています。




由岐神社のお旅所は、まるで嵐の前の静けさです。




夜の6時には、このかがり火にも火が入ります。




やはり、「嵐」の前の静けさでした。

  

Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅

2011年10月22日

秋の気配とせせらぎの音 (滋賀県・びわこ文化公園)

水しぶきを浴びて流れ落ちる滝の周りは、もう秋の気配です。




山里はもう紅葉が始まりました。




川のせせらぎの音が、自然のありがたさを満喫させてくれます・・・




・・・と思ったら、このせせらぎは、節電のため3時間だけの自然でした!
自然って何なのだろうか。

何となく、複雑な気持ちで、近くの大学病院のMRI検査に出かけました。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(2)私の思い

2011年10月21日

木の壁が語る (下京区)

木の壁の節が、年月を語りかけているようです。




この土蔵は、何年間、ここで貴重品を守り続けているのでしょうか。




ここの時間軸は、まだまだ続いていきます。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月20日

立派なクスノキ (下京区・若一神社)

立派なクスノキが境内にそびえています。




ここは、JR西大路駅近くにある「若一神社(にゃくいちじんじゃ)」です。




昔、平清盛がこの付近に西八条第という邸宅を建てたところで、邸宅内に鎮守社として建立されたあと、平氏の権勢が伸びたことから、開運出世の御利益があると云われています。




このクスノキは、平清盛自身が手植えされたという大きなクスノキです。




この付近だけ、クスノキが今でも建ち並んでいます。
まるで、平家の栄華を象徴するかのように・・・

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2011年10月19日

サバンナの夕暮れ? (自宅付近)

自宅の近くの竹林が伐採されて、宅地になろうとしています。
今まであった竹林は姿を消し、大きい樹だけがぽつんと残っています。
その姿が、何だか、サバンナの中の樹に見えました。

夕暮れ時になると、キリンが横切りそうな雰囲気です。




どんどん宅地化されることで、生態系が変り、今まで聞こえていたウグイスの声が、ついに聞こえなくなりました。
長い年月をかけて出来上がったひとつの生態系が、あっさりとブルドーザーで消えていきました。
日本が、サバンナよりひどい土地にならなければいいのですが・・・

日本の夕焼けは、やはり美しいです。
残したい美しさです。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)私の思い

2011年10月18日

湖畔にジャズの響き  (滋賀・大津ジャズフェスティバル)

今年で3回目となった大津ジャズフェスティバル。
琵琶湖を望む浜大津のいろんな場所で、ジャズが響き渡りました。
私の仲間は、プロの西村有香里さんがゲスト出演して下さっての演奏。




西村さんのテナー、ソプラノと素敵なサックスの音色が仲間を盛り上げてくれました。
吹き足りなかった分は、たぶん、2日目のステージで、十分スイングされたことでしょう。




とにかく、一番楽しんでいたのは、演奏していた仲間たちのようでした。




京阪電車の浜大津駅コンコースに、多くの人が集まっていました。
ジャズを身近に感じてもらえた2日間になったようです。




今度は、写真撮影ではなく、私も参加して楽しまなくては!

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(2)音楽

2011年10月17日

秋の風とともに (栃木県・真岡鉄道)

そばの白い花が満開です。




稲穂が銀色に輝きます。




曼珠沙華が鮮やかです。




そして、すすきの横を、秋の風といっしょに、蒸気機関車が駆け抜けて行きました。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(2)鉄道

2011年10月16日

一筋のけむり (栃木県・真岡鉄道西田井駅「SLもおか」)



一筋のけむり。

穏やかな秋の日です。

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(2)鉄道

2011年10月15日

大正時代の面影 (栃木県・真岡鉄道「SLもおか」)

「SLもおか」が西田井駅を発車します。




西田井駅は、国鉄時代の大正2年(1913年)に開業した駅です。




大正の面影を残すこの駅。




JRから第三セクターの真岡鉄道になっても、この鉄路は健在です。




交換も終わり、「SLもおか」号が発車です!

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)鉄道

2011年10月14日

受け継がれる祭 (滋賀・大津祭)

10月9日に行われた大津祭。
初めて見ましたが、祇園祭のような華やかさです。
13基の曳山が細り路地を巡行しました。




この日は前日の宵宮で、組み立てられた山を地元の人が試し曳き。




細い路地に、曳山は似合います。




祇園祭の山鉾と違って、車輪が3つ。
前の車輪を持ち上げることで、狭い路地でも回転がしやすくなっています。




町内の人たちの誇りの曳山です。




子供たちも、「コンチキチン」のお囃子を、元気に演奏していました。
彼らが、この伝統を受け継いでいくのだと思うと、心強く思いました。
なぜなら、とても心に響く音色でしたから・・・



  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)