京つう

アート/芸術  |洛中

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2012年04月25日

わあ、お魚がいっぱい泳いでる! (京都水族館)

京都水族館の大水槽の魚たちに見入る人たち。




「なぜ京都市のど真ん中に水族館なの?」
開館前には、そんな声も飛び交っていました。






でも、興味津々に間近で魚たちを見ている子供たちを見ていると、そこにひとつの回答がありました。




「イルカショーは動物虐待だ!」
そんな声もあります。
でも、子供たちの眼の輝きを見ていると、また別の回答が見つかります。
イルカの頭の良さに、多くの人は感心します。




さけを子供に書かせると、切り身が描かれるという笑えない話があります。
死んでしまった魚しか知らない都会の子供たちに、きっと心に残る何かがおみやげになったはずです。




今晩の夢の中で、こんな魚たちが生き生きと泳いでくれることを願って・・・


  

Posted by Norichan at 07:00Comments(1)京の旅