2012年10月26日
戦いの場は憩いの場に (福島県・会津若松鶴ヶ城)
2年ぶりに訪ねた鶴ヶ城。
均整のとれた天守閣から、南走長屋と干飯櫓と続きます。
黒瓦だった天守の屋根瓦が、明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元されていました。
城内には、いたる所に桜の木があります。
戦いの場であった鶴ヶ城は、今は憩いの場になっています。
来年の大河ドラマは、会津戦争で最後まで戦った山本八重、のちの新島八重が主人公です。
八重さんは、再建された鶴ヶ城を感慨深げに見ていることでしょう。
均整のとれた天守閣から、南走長屋と干飯櫓と続きます。
黒瓦だった天守の屋根瓦が、明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元されていました。
城内には、いたる所に桜の木があります。
戦いの場であった鶴ヶ城は、今は憩いの場になっています。
来年の大河ドラマは、会津戦争で最後まで戦った山本八重、のちの新島八重が主人公です。
八重さんは、再建された鶴ヶ城を感慨深げに見ていることでしょう。