2014年02月08日
茶人と今話題の陶芸家 (建仁寺・正伝永源院)
熊本藩主・細川家の菩提(ぼだい)寺でもある建仁寺塔頭の正伝永源院。
今年の冬の非公開文化財の特別公開では、ちょっとした人気になっています。
というのも、時の人である陶芸家・細川護熙氏によって描かれた襖絵が、本堂の東西の間に8面ずつ飾られているのです。
東山の夜桜を表した「知音(ちいん)」と、西山の紅葉の「秋聲(しゅうせい)」
左の間に少し見えますが、詳しくは、こちらへ
正伝永源院は、織田信長の弟で大名茶人・織田有楽斎の菩提所でもあり、復元された有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵(じょあん)」を見ることができます。
文化人の傑作がいっぱいです。
(2014年1月19日撮影)
今年の冬の非公開文化財の特別公開では、ちょっとした人気になっています。
というのも、時の人である陶芸家・細川護熙氏によって描かれた襖絵が、本堂の東西の間に8面ずつ飾られているのです。
東山の夜桜を表した「知音(ちいん)」と、西山の紅葉の「秋聲(しゅうせい)」
左の間に少し見えますが、詳しくは、こちらへ
正伝永源院は、織田信長の弟で大名茶人・織田有楽斎の菩提所でもあり、復元された有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵(じょあん)」を見ることができます。
文化人の傑作がいっぱいです。
(2014年1月19日撮影)