2015年01月31日
お参り帰りの楽しみ (今宮神社)
昔ながらのたたずまいの茶店。
きょうは、松の木のある一文字屋さんへ。
今宮神社でのお参りが済んだら、炙り餅を食べるのが楽しみだったという母。
昔と同じ備長炭で炙るお餅を食べながら過ぎる時間。
いつまでもこの時間が続きますように・・・
(2015年1月25日撮影)
きょうは、松の木のある一文字屋さんへ。
今宮神社でのお参りが済んだら、炙り餅を食べるのが楽しみだったという母。
昔と同じ備長炭で炙るお餅を食べながら過ぎる時間。
いつまでもこの時間が続きますように・・・
(2015年1月25日撮影)
2015年01月29日
遠い記憶 (今宮神社)
大きな石がツルツルに光っています。
永年人々に触られているからです。
今宮神社のあほけんさん。
この不思議な重い石。
石を撫でて痛いところを擦ると痛みが和らぎ、重い石も願いを込めてお祈りすれば軽くなると言う。
「昔はこっちのお社のほうにあったのよ」と教えてくれた母。
足腰の弱った母が、そんな重い石を軽々と持ち上げました。
(2015年1月25日撮影)
永年人々に触られているからです。
今宮神社のあほけんさん。
この不思議な重い石。
石を撫でて痛いところを擦ると痛みが和らぎ、重い石も願いを込めてお祈りすれば軽くなると言う。
「昔はこっちのお社のほうにあったのよ」と教えてくれた母。
足腰の弱った母が、そんな重い石を軽々と持ち上げました。
(2015年1月25日撮影)
2015年01月29日
時の風が抜ける (今宮神社)
時の風が楼門を抜けます。
朱色の鮮やかな今宮神社の楼門。
そこを抜けると格調の高い拝殿。
母にとっては、50年ぶりの今宮神社。
境内で遊んだ思い出が蘇ります。
時の風は、母にとっては思い出の風です。
(2015年1月25日撮影)
朱色の鮮やかな今宮神社の楼門。
そこを抜けると格調の高い拝殿。
母にとっては、50年ぶりの今宮神社。
境内で遊んだ思い出が蘇ります。
時の風は、母にとっては思い出の風です。
(2015年1月25日撮影)
2015年01月26日
だるまさんのピラミッド (法輪寺・だるま寺)
だるまさんがピラミッドです。
ここは法輪寺。
別名は、だるま寺。
お堂では、たくさんのだるまさんが迎えてくれます。
来月の節分の2日、3日、4日には、お寺がだるまさんで埋め尽くされます♪
(2015年1月18日撮影)
ここは法輪寺。
別名は、だるま寺。
お堂では、たくさんのだるまさんが迎えてくれます。
来月の節分の2日、3日、4日には、お寺がだるまさんで埋め尽くされます♪
(2015年1月18日撮影)
2015年01月25日
2015年01月24日
弘法さんと出会える日 (東寺・初弘法)
弘法大師の周りはお参りのお線香で包まれます。
金堂の薬師如来に今年の健康をお祈りします。
秘仏、不動明王前で護摩が焚かれます。
まるで、不動明王の化身のように・・・
食堂の周りには四国八十八か所のお砂踏み。
ご詠歌を唱える声が、がらくた市の喧騒と混じり合いました。
(2015年1月21日撮影)
金堂の薬師如来に今年の健康をお祈りします。
秘仏、不動明王前で護摩が焚かれます。
まるで、不動明王の化身のように・・・
食堂の周りには四国八十八か所のお砂踏み。
ご詠歌を唱える声が、がらくた市の喧騒と混じり合いました。
(2015年1月21日撮影)
2015年01月22日
優雅な御室御所 (仁和寺)
広い境内は、まるで京都御苑のようです。
高く広がる青い空。
ここは旧御室御所とも呼ばれる仁和寺。
世界遺産です。
朱色の門をくぐると・・・
京都御所にあった建物を移築したといわれる仏殿が優しく迎えてくれました。
(2015年1月18日撮影)
高く広がる青い空。
ここは旧御室御所とも呼ばれる仁和寺。
世界遺産です。
朱色の門をくぐると・・・
京都御所にあった建物を移築したといわれる仏殿が優しく迎えてくれました。
(2015年1月18日撮影)
2015年01月19日
つかの間の国宝 (妙心寺)
水墨画に松はつきもの。
冬枯れの時期にも葉っぱを保持する松は、多くの日本画の題材になっています。
冬の温かい日差しを浴びる妙心寺。
土壁のキャンパスに、太陽が水墨画を描きます。
つかの間の国宝です。
(2015年1月13日撮影)
冬枯れの時期にも葉っぱを保持する松は、多くの日本画の題材になっています。
冬の温かい日差しを浴びる妙心寺。
土壁のキャンパスに、太陽が水墨画を描きます。
つかの間の国宝です。
(2015年1月13日撮影)
2015年01月17日
2015年01月17日
木のブロック (妙心寺三門)
朱色の木のブロックです。
構造的に素晴らしい木組みは、見た目にも美しいものです。
慶長4年(1599年)に建てられたこの三門。
400年以上を、この木組みが支えているのでしょう。
妙心寺境内では唯一の朱塗りの建物である三門。
普段は非公開のこの三門の楼上が特別公開されています。
極彩色鮮やかに飛天や鳳凰が飛び回る空間に、観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。
みんなちがって、みんないい・・・
(2015年1月11日撮影)
構造的に素晴らしい木組みは、見た目にも美しいものです。
慶長4年(1599年)に建てられたこの三門。
400年以上を、この木組みが支えているのでしょう。
妙心寺境内では唯一の朱塗りの建物である三門。
普段は非公開のこの三門の楼上が特別公開されています。
極彩色鮮やかに飛天や鳳凰が飛び回る空間に、観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。
みんなちがって、みんないい・・・
(2015年1月11日撮影)
2015年01月16日
おいしいお年玉 (上賀茂神社)
神様のお使いに、巫女さんが人参のお年玉。
上賀茂神社の神馬、神山号が新年のお祝いを受けています。
本当に美しいお顔をしています。
今年、式年遷宮を迎える上賀茂神社。
いつも以上に、神山号も忙しくなりそうです。
(2015年1月11日撮影)
上賀茂神社の神馬、神山号が新年のお祝いを受けています。
本当に美しいお顔をしています。
今年、式年遷宮を迎える上賀茂神社。
いつも以上に、神山号も忙しくなりそうです。
(2015年1月11日撮影)
2015年01月15日
新しい年へ (上賀茂神社)
新しい年が明けました。
新しい年への船出。
新しい年へ大きな矢が放たれました。
今年の10月に42回目の式年遷宮を迎える上賀茂神社。
新しい檜皮の葺き替えが進む新年です。
(2015年1月13日撮影)
新しい年への船出。
新しい年へ大きな矢が放たれました。
今年の10月に42回目の式年遷宮を迎える上賀茂神社。
新しい檜皮の葺き替えが進む新年です。
(2015年1月13日撮影)
2015年01月14日
残り福でえびす顔 (京都恵比須神社)
残り福をいただきに京都恵比須神社へ。
宵戎では露店でいっぱいになる通りは、普段に戻っています。
本殿にお参り。
そして、裏に回って、えびす様のお肩をたたきました。
商売繁盛で笹持ってこい♪
一番商売上手は、えびす様でしょうか・・・
(2015年1月12日撮影)
宵戎では露店でいっぱいになる通りは、普段に戻っています。
本殿にお参り。
そして、裏に回って、えびす様のお肩をたたきました。
商売繁盛で笹持ってこい♪
一番商売上手は、えびす様でしょうか・・・
(2015年1月12日撮影)
2015年01月13日
お洒落な義経 (梅小路蒸気機関車館)
1880年の銘板。
1880年といえば、明治13年。
この年に、京都・大津間の鉄道が開通しました。
その年にアメリカで生まれたのが、この義経号です。
アメリカ生まれだけに、機関車の前には牛除けのカウキャッチャーがついています。
動輪も、いかにもアメリカらしく、お洒落です。
だから、子供にも大人気の義経号です。
(2015年1月8日撮影)
1880年といえば、明治13年。
この年に、京都・大津間の鉄道が開通しました。
その年にアメリカで生まれたのが、この義経号です。
アメリカ生まれだけに、機関車の前には牛除けのカウキャッチャーがついています。
動輪も、いかにもアメリカらしく、お洒落です。
だから、子供にも大人気の義経号です。
(2015年1月8日撮影)
2015年01月12日
初めてのお正月 (梅小路蒸気機関車館)
梅小路蒸気機関車館も新しい年を迎えました。
昨年新たに仲間入りした義経号。
日の丸を掲げて、全員頭出し。
来年の春には、「京都鉄道博物館」として、いっぱいの仲間を迎えます。
その先陣を切った義経号の初めての京都でのお正月です。
(2015年1月8日撮影)
昨年新たに仲間入りした義経号。
日の丸を掲げて、全員頭出し。
来年の春には、「京都鉄道博物館」として、いっぱいの仲間を迎えます。
その先陣を切った義経号の初めての京都でのお正月です。
(2015年1月8日撮影)
2015年01月11日
2015年01月10日
今年も出発進行 (梅小路公園)
新年の可愛いお飾り。
梅小路公園の京都市電。
現役時代は、いっぱいのお客様を運んでくれた市電も走れません。
でも、きっと走り出します!
夢と希望に向かって・・・
(2015年1月7日撮影)
梅小路公園の京都市電。
現役時代は、いっぱいのお客様を運んでくれた市電も走れません。
でも、きっと走り出します!
夢と希望に向かって・・・
(2015年1月7日撮影)
2015年01月08日
楽しい雪道 (京阪京津線・浜大津駅付近)
雪の路面を電車が走り抜けます。
冬の特別電車のおでん電車。
雪見でいっぱいなんて最高でしょう♪
色とりどりの電車が楽しめるのも、京津線の魅力でしょうか…
雪晴れの道は、車も少なく、軽快です♪
京都から乗り入れている4両の長い編成の電車が雪をけって路面を走る姿は、なかなか爽快です♪
(2015年1月3日撮影)
冬の特別電車のおでん電車。
雪見でいっぱいなんて最高でしょう♪
色とりどりの電車が楽しめるのも、京津線の魅力でしょうか…
雪晴れの道は、車も少なく、軽快です♪
京都から乗り入れている4両の長い編成の電車が雪をけって路面を走る姿は、なかなか爽快です♪
(2015年1月3日撮影)
2015年01月05日
外輪船ミシガン (浜大津港)
琵琶湖の観光船ミシガンの外輪にも積雪♪
星条旗と日の丸が掲げられたミシガンは琵琶湖のシンボルです。
まるで、ディズニーランドのマークトゥェイン号のようです。
そんなミシガンが雪も払われて雪景色の琵琶湖へ出港していきました♪
(2015年1月3日撮影)
星条旗と日の丸が掲げられたミシガンは琵琶湖のシンボルです。
まるで、ディズニーランドのマークトゥェイン号のようです。
そんなミシガンが雪も払われて雪景色の琵琶湖へ出港していきました♪
(2015年1月3日撮影)
2015年01月03日
雪景色 (浜大津)
浜大津港の常夜灯です。
雪で真っ白にお化粧をした比叡山が新春の琵琶湖に映えます。
浮城も雪化粧して琵琶湖に浮かびます。
カイツブリにもちょっと寒いお正月です。
(2015年1月2日撮影)
雪で真っ白にお化粧をした比叡山が新春の琵琶湖に映えます。
浮城も雪化粧して琵琶湖に浮かびます。
カイツブリにもちょっと寒いお正月です。
(2015年1月2日撮影)