京つう

アート/芸術  |洛中

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2015年10月12日

チマキちょうだい! (大津祭)

厄除けのチマキが撒かれる大津祭。
女の子が、昆虫取りの網を持っての参戦です。




二階から大きな声がかかると、チマキが撒かれます。




お年寄りの家では、静かな見送りのようです。




御稚児さんにとっても晴れ姿のお祭り。




ところで、あの女の子は、チマキをゲットできたかな・・・
笑顔でお家に帰ったことを祈って!


(2015年10月12日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月11日

提灯に照らされて (大津祭・宵宮)

夜の帳が降りると、各町内の山は勢いづきます。




鉦や太鼓、笛がお囃子を奏でます。
「ビシャーラ♪ ピヒャラ♪」




今年は、43年ぶりに倉から出された古いお神輿も鎮座。




天孫神社で、久しぶりの賑わいの中です。




昨日までは静かだった道は、遅くまで人が行き交っていました。
「ビシャーラ♪ ピヒャラ♪」


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 07:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月10日

群青色の空と提灯 (大津祭・宵宮)

大津祭の宵宮の提灯が灯りました。




群青色の西の空。




赤い提灯と群青色の空は、一瞬の間の色彩です。




夜の帳が下りると、宵宮は絶好調になります。


(2015年10月10日撮影)  

Posted by Norichan at 18:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月10日

大津祭間近 (浜大津・旧東海道)

普段はひっそりとした浜大津の町並み。
10日の夜は、大津祭の宵宮。
賑やかな夜になります。


(2015年10月9日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月09日

床の終い (鴨川)

鴨川の床も、終いの季節です。




京の夏の風物詩の床も、この季節になるとちょっと寒そうです。




高瀬川沿いのお店では、もう鍋物でしょうか・・・




きょうは湯豆腐でも・・・


(2015年9月30日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2015年10月08日

懐かしい日の丸 (大丸京都店)

大丸の食堂で見つけた「お子様ランチ」
一昔前までは、デパートの食堂でお昼ごはんを食べるのって、とっても贅沢に感じていました。
ですから、今でも、ご飯の上に立つ日の丸の旗を見るだけで、何となくうれしくなります。
そんな旗を大切に持ち帰った思い出・・・
鮮やかに蘇りました。


(2015年10月4日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月07日

毎年咲き続ける萩の花 (梨木神社)

鳥居の向こうにマンションが・・・




ちょうど一年前は、こんな感じで建設が進んでいたマンション。




神社の境内にマンションが建つということで話題になっていましたが、今年も萩の花は咲きました。




御所の東側に位置する梨木神社。




梨木神社の借地に建った60年間のマンション。
一等地に建つマンションは、いろんな御利益もありそうです。




静かな境内に今年も咲いた萩の花。




60年先も、100年先も、ここの萩の花は毎年咲き続けることでしょう。


(2015年9月19日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月06日

マザーレイクが泣いている (琵琶湖)

マザーレイク・・・
母なる湖・・・
でも、あの美しいと思っていた湖が・・・




車で走っていると気づかなかった風景を、自転車で走ると、その光景に驚きます。




大量の藻の上に浮かぶゴミ。




その酷さは、琵琶湖大橋のたもとでも・・・
これは、琵琶湖の伝統漁法 えり漁なのか、藻の集積場所なのか・・・




水の流れのない場所は、ただただ藻の腐った臭いが漂います。
自転車でなければ、見えなかった・・・嗅げなかった琵琶湖の現状。
夏場はもっと凄い匂いだったと思います。
視覚だけでなく、臭覚からも、その凄さを感じさせてくれました。




「富栄養化防止条例」
昭和 50 年代に盛り上がりを見せた「石けん運動」・・・
マンションが立ち並ぶ南湖を走っていて、もうそんな運動をしていたことさえ忘れ去られているのでは・・・と思ってしまいました。
我々に何ができるのか?




唐崎神社付近も、藻だらけの湖岸。
歌川広重の近江八景に描かれている近江富士だけは、昔と同じ風景のように思えました。


(2015年10月3日撮影)

  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月05日

青空の下で風になる (琵琶湖・南湖一周)

快晴になった休日。
自転車での琵琶湖南湖一周へ♪

昔の常夜灯が立つこの地は、昔は湖畔でした。




遊覧船ミシガンが、横をゆったりと通り過ぎます。




南湖の南端に架かる近江大橋。
ここから南は、瀬田川、そして淀川へと流れる唯一の河川です。




琵琶湖博物館に立つ風力発電の風車。
2001年に建てられましたが、風が吹いても回っていない風車です。
第二のイーゴス(昔、琵琶湖大橋の堅田側に立っていた観覧車)にならないように・・・




そして、琵琶湖大橋を渡って、堅田側へ。




そして、琵琶湖に張り出す満月寺浮御堂へ。




日吉大社に縁の深い唐崎神社。




琵琶湖畔に面した境内からは、対岸の近江富士を望むことができます。(サドルの後ろに見えます)
現存する残り少ない近江八景の1つです。




昔の琵琶湖ホテルは、今はびわ湖大津館として、古き良き風格を残しています。




対岸には、ゴールの浜大津港の湖上噴水が・・・




浜大津港で、ミシガンと記念撮影。




浜大津の湖畔ステージでは、フラダンスが私を祝福してくれました♪・・・ということにしておきましょう。
楽しいロードでした。


(2015年10月3日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2015年10月04日

ピンクになった京都タワー (京都タワー)

京都タワーがピンクにライトアップされました。




10月は「乳がん月間」
乳がん早期発見のための啓発運動のピンクリボンイベントがJR京都駅前で開催されました。




きょうは特別に京都タワーが2本に・・・ってことはありません。




ピンクにライトアップされた京都タワーを見て、少しでも乳がんのこと、検診のことが話題になれば・・・




そんな思いを込めて、駅前ではイベントが続いていました。


(2015年10月3日撮影)

※京都タワーのライトアップは、10月4日(日曜日)も行われます。
  京都府庁旧本館、京都市役所、福知山城などでもライトアップされます。  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月03日

ピンクの思い (清水寺)

清水寺の仁王門と三重塔がピンク色に染まりました。




10月は「乳がん月間」




検診を毎年しても見つからなかった・・・という事例が最近話題になっています。
でも、年齢によっても進行の速さが違いますし、見つけにくい部位もあります。




普段の自分自身の体の変化、体調の変化に、常に耳をすませる、眼を凝らす・・・そんな自己診断が大切だと思います。
彼女が異常に感じたのは、結局乳頭の微妙な変化だったそうです。




自分の体と対話する・・・そんな月間にしたいものです。
10月3日には、京都タワーもピンクにライトアップされます。


(2015年10月2日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月02日

御手洗の流れ (下鴨神社)

ここは、下鴨神社の御手洗池(みたらしいけ)
池に湧き出る水の泡をかたどったのが「みたらし団子」




御手洗社(みたらししゃ)から水が湧き出ています。




朱色の橋は神聖な橋。




透き通った御手洗川の水が、糺の森のほうへ流れて行きました。


(2015年9月19日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2015年10月01日

夕暮れ時のお掘端 (彦根城)

夕暮れ時が迫るお城に、ライトに照らし出されました。




内堀に架かる表門橋にもライトが灯りました。




お堀の向こうに太陽は沈みました。




すると、空は、深い群青色に輝きます。




眩いばかりの群青色の空が、一日を締めくくってくれました。


(2015年9月20日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり