2016年02月29日
常夜灯の照らすもの (大津・小舟入の常夜灯)
立派な常夜灯。
これは、伊勢両宮(内宮・外宮)の常夜灯。
文化5年(1808年)ですから、江戸時代に造られたものです。
これは、浜大津にある「小舟入の常夜灯」
昔は、ここから草津の矢橋まで渡し船が発着していたそうです。
そこから、お伊勢参りにでかけるのです。
そのための灯台のような役割もしていた常夜灯。
目の前まであった湖岸は埋め立てられてしまい、今では、すっかりビルの間です。
楽しく付近で遊ぶ子供たち。
そんな昔があったことを、これからも伝えていってほしいものです。
(2016年2月14日撮影)
これは、伊勢両宮(内宮・外宮)の常夜灯。
文化5年(1808年)ですから、江戸時代に造られたものです。
これは、浜大津にある「小舟入の常夜灯」
昔は、ここから草津の矢橋まで渡し船が発着していたそうです。
そこから、お伊勢参りにでかけるのです。
そのための灯台のような役割もしていた常夜灯。
目の前まであった湖岸は埋め立てられてしまい、今では、すっかりビルの間です。
楽しく付近で遊ぶ子供たち。
そんな昔があったことを、これからも伝えていってほしいものです。
(2016年2月14日撮影)