2016年05月26日
卍まんじは幸運のシンボル (宇治・萬福寺)
日本では、寺院の象徴として地図記号にも使用される卍(まんじ)
左卍と右卍(卐)があり、現代の日本では左卍が多く用いられているので、漢字では卐。
ここは、中国から渡来した隠元禅師が開いた萬福寺。
この隠元禅師が日本に持ち込んだとされるのが、インゲン豆です。
布袋さんが天王殿に腰を下ろしています。
布袋さんは、中国に実在したとされる伝説的な仏僧です。
いろんなところで、異国情緒を感じるお寺。
かつては洋の東西を問わず幸運のシンボルとして用いられていた卍(まんじ)
世界平和を願わずにはいられません。
(2016年5月21日撮影)
左卍と右卍(卐)があり、現代の日本では左卍が多く用いられているので、漢字では卐。
ここは、中国から渡来した隠元禅師が開いた萬福寺。
この隠元禅師が日本に持ち込んだとされるのが、インゲン豆です。
布袋さんが天王殿に腰を下ろしています。
布袋さんは、中国に実在したとされる伝説的な仏僧です。
いろんなところで、異国情緒を感じるお寺。
かつては洋の東西を問わず幸運のシンボルとして用いられていた卍(まんじ)
世界平和を願わずにはいられません。
(2016年5月21日撮影)