2016年06月03日
「撮影OK!」自由な展覧会 (大阪・国立国際美術館)
子供たちがゴッホの自画像の前で楽しげです。
ここは、肥後橋にある国立国際美術館の森村泰昌「自画像の美術史」展。
しかし、このゴッホの自画像はゴッホではなく、森村氏自身の自画像写真です。
普通の展覧会の多くは、「撮影禁止」なのに、この展覧会は「撮影OK!」
フェルメールも自由に楽しみます。
でも、これらの肖像画も、すべて作者の森村泰昌氏自身が変装した自画像写真です。
このマリリン・モンローも、森村泰昌氏の自画像です。
下の絵を「裸眼立体視」すると、彼の自画像が立体的に見えるというおまけ付き。
(このブログ掲載写真でもちゃんと立体に見えますので、トライ下さい!)
そんな自由度の高い森村泰昌氏の自画像展の広告を、帰り路の大阪駅地下の「だまし絵通路」でも発見しました。
(2016年5月28日撮影)
ここは、肥後橋にある国立国際美術館の森村泰昌「自画像の美術史」展。
しかし、このゴッホの自画像はゴッホではなく、森村氏自身の自画像写真です。
普通の展覧会の多くは、「撮影禁止」なのに、この展覧会は「撮影OK!」
フェルメールも自由に楽しみます。
でも、これらの肖像画も、すべて作者の森村泰昌氏自身が変装した自画像写真です。
このマリリン・モンローも、森村泰昌氏の自画像です。
下の絵を「裸眼立体視」すると、彼の自画像が立体的に見えるというおまけ付き。
(このブログ掲載写真でもちゃんと立体に見えますので、トライ下さい!)
そんな自由度の高い森村泰昌氏の自画像展の広告を、帰り路の大阪駅地下の「だまし絵通路」でも発見しました。
(2016年5月28日撮影)