2016年06月30日
今年も梅干漬けに (大原)
今年も梅干しを漬けるために、赤紫蘇を買いに来ました。
毎年、ここの赤紫蘇を買っています。
お店には、こんな懐かしいものも・・・
大原の里は、赤紫蘇真っ盛りです。
(2016年6月26日撮影)
毎年、ここの赤紫蘇を買っています。
お店には、こんな懐かしいものも・・・
大原の里は、赤紫蘇真っ盛りです。
(2016年6月26日撮影)
2016年06月29日
睡蓮に雨降る (妙満寺)
門前の池で咲き出した睡蓮。
葉っぱが半分白くなって化粧した半夏生も咲いています。
急に降りだした雨に、睡蓮が驚いています。
そんな梅雨真っ盛りの妙満寺です。
(2016年6月26日撮影)
葉っぱが半分白くなって化粧した半夏生も咲いています。
急に降りだした雨に、睡蓮が驚いています。
そんな梅雨真っ盛りの妙満寺です。
(2016年6月26日撮影)
2016年06月28日
緑色の空気 (三千院)
境内の空気は新鮮な緑色。
緑のもみじが、その空気を運びます。
苔の緑も、もみじの緑と合奏します。
可憐な花は、その緑の中で生き生きと咲きます。
そんな大原三千院の梅雨晴れの午後です。
(2016年6月18日撮影)
緑のもみじが、その空気を運びます。
苔の緑も、もみじの緑と合奏します。
可憐な花は、その緑の中で生き生きと咲きます。
そんな大原三千院の梅雨晴れの午後です。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月27日
影もみじ (大原・三千院)
初夏のような日差しが、もみじの影を描きます。
三千院の御殿門は、今、青もみじが真っ盛りです。
緑に輝く青もみじ。
紅葉の季節には真っ赤に色づく参道です。
青もみじが創りだす影も、美しく感じる三千院です。
(2016年6月18日撮影)
三千院の御殿門は、今、青もみじが真っ盛りです。
緑に輝く青もみじ。
紅葉の季節には真っ赤に色づく参道です。
青もみじが創りだす影も、美しく感じる三千院です。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月26日
緑のトンネル (京都府庁前)
明治37年(1904)12月20日に竣工した京都府庁旧本館。
その正門に続く並木が素敵です。
この時期は、緑のトンネルになります。
車の往来も少ないので、静かに緑を楽しめます。
そんな私の大好きな京都市内の並木道です。
(2016年6月18日撮影)
その正門に続く並木が素敵です。
この時期は、緑のトンネルになります。
車の往来も少ないので、静かに緑を楽しめます。
そんな私の大好きな京都市内の並木道です。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月25日
風に揺れる五色の光り (東山・智積院)
綺麗に手入れされた廊下に、美しい吹き流しの色が流れます。
どこかの国の国旗のような・・・
東山の智積院の講堂。
五行の吹き流しが、風に揺れます。
太陽の光りが当たると、空気も五色に色付きます。
それにしても、フランスの国旗を連想してしまいます。
(2016年6月18日撮影)
どこかの国の国旗のような・・・
東山の智積院の講堂。
五行の吹き流しが、風に揺れます。
太陽の光りが当たると、空気も五色に色付きます。
それにしても、フランスの国旗を連想してしまいます。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月24日
競う彩り (東山・智積院)
梅雨の晴れ間。
鮮やかなピンクのあじさいは、少し暑そうです。
水色の大輪のあじさいたち。
涼しげな顔が並びます。
紫のあじさいは、落ち着いた表情。
ちょっとポーカーフェイスの紫。
いろんな色のあじさいたちが、彩りを競いあう東山の智積院です。
(2016年6月18日撮影)
鮮やかなピンクのあじさいは、少し暑そうです。
水色の大輪のあじさいたち。
涼しげな顔が並びます。
紫のあじさいは、落ち着いた表情。
ちょっとポーカーフェイスの紫。
いろんな色のあじさいたちが、彩りを競いあう東山の智積院です。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月23日
サックス上手くなりますように ♪ (芸能神社)
境内に、朱塗りの玉垣が並びます。
車折神社の境内社の一社である芸能神社。
神代の昔、天照大御神が天の岩戸にお入りになり固く扉を閉ざされたためにこの世が暗闇になった時、天宇受売命が岩戸の前で大いに演舞され、大御神は再び御出現になり、この世は再び光を取り戻したという故実が、芸能神社の由来。
サックスが上手くなりますようにと、お祈りをしました♪
(2016年6月18日撮影)
車折神社の境内社の一社である芸能神社。
神代の昔、天照大御神が天の岩戸にお入りになり固く扉を閉ざされたためにこの世が暗闇になった時、天宇受売命が岩戸の前で大いに演舞され、大御神は再び御出現になり、この世は再び光を取り戻したという故実が、芸能神社の由来。
サックスが上手くなりますようにと、お祈りをしました♪
(2016年6月18日撮影)
2016年06月22日
ちょっと早めの夏越しの祓い (車折神社)
半年の穢れを祓う「夏越しの祓い」
嵯峨にある車折神社は、毎年早めのお祓いができます。
この白い人型に生年月日と名前を記して、息を3回吹きかけます。
そして、これでお祓いをしてもらいます。
半年の穢れを祓って、これからの半年が穏やかに過ごせますように・・・
(2016年6月18日撮影)
嵯峨にある車折神社は、毎年早めのお祓いができます。
この白い人型に生年月日と名前を記して、息を3回吹きかけます。
そして、これでお祓いをしてもらいます。
半年の穢れを祓って、これからの半年が穏やかに過ごせますように・・・
(2016年6月18日撮影)
2016年06月21日
久しぶりの山越え (逢坂山・京阪電車京津線)
逢坂山を、久しぶりに2両編成の700系電車が登ります。
京津線の京都市営地下鉄東西線乗り入れ開始以降は、石山坂本線のみでの運用となっている700系電車。
きょうは、「ビールde電車」の特別電車として、久しぶりに逢坂山を登ります。
あじさいの咲く逢坂山。
この夏は、石山坂本線で、この電車が走ります。
(2016年6月19日撮影)
詳しくは下記をクリック
「ビールde電車」
京津線の京都市営地下鉄東西線乗り入れ開始以降は、石山坂本線のみでの運用となっている700系電車。
きょうは、「ビールde電車」の特別電車として、久しぶりに逢坂山を登ります。
あじさいの咲く逢坂山。
この夏は、石山坂本線で、この電車が走ります。
(2016年6月19日撮影)
詳しくは下記をクリック
「ビールde電車」
2016年06月20日
揺られてスイング・A列車が行く (京阪電車・京津線 ビールde電車)
「A列車で行こう」Take the 'A' Train
この曲が一番似合う特別電車が走ります。
「ビールde電車」の特別電車が、京都山科の京阪四宮駅を出発します。
電車の中には、昭和レトロな郵便ポストも同乗です。
出発の合図とともに、車内では「乾杯~♪」
車内は、ビアホールの雰囲気に・・・
きょうは、スペシャルゲストのミュージシャンによるジャズの演奏も・・・
「A列車で行こう」を聴きながら、逢坂山を走り抜けます。
ジャズを聴きながら電車に揺られてスイングする、心地よいジャズトレインでした♪
(2016年6月19日撮影)
この曲が一番似合う特別電車が走ります。
「ビールde電車」の特別電車が、京都山科の京阪四宮駅を出発します。
電車の中には、昭和レトロな郵便ポストも同乗です。
出発の合図とともに、車内では「乾杯~♪」
車内は、ビアホールの雰囲気に・・・
きょうは、スペシャルゲストのミュージシャンによるジャズの演奏も・・・
「A列車で行こう」を聴きながら、逢坂山を走り抜けます。
ジャズを聴きながら電車に揺られてスイングする、心地よいジャズトレインでした♪
(2016年6月19日撮影)
2016年06月19日
僕たちもくぐりたい (護王神社・茅の輪)
いのししが、輪っか作りに見入っています。
京都御所の横にある足腰にご利益があるといわれる護王神社。
「ちのわくぐり」の茅の輪が、境内に設置されます。
「ちのわくぐり」は、半年の穢れを祓ってくれるという行事。
茅(かや)の葉がいっぱい集められました。
この茅の葉を荒縄で束ねて輪を作ります。
綺麗な形に整えられるのは、さすがに伝統職人です。
綺麗な茅の輪が出来上がりました。
「夏越しの祓いちのわくぐり」
いのししもくぐり抜けたそうです。
(2016年6月18日撮影)
京都御所の横にある足腰にご利益があるといわれる護王神社。
「ちのわくぐり」の茅の輪が、境内に設置されます。
「ちのわくぐり」は、半年の穢れを祓ってくれるという行事。
茅(かや)の葉がいっぱい集められました。
この茅の葉を荒縄で束ねて輪を作ります。
綺麗な形に整えられるのは、さすがに伝統職人です。
綺麗な茅の輪が出来上がりました。
「夏越しの祓いちのわくぐり」
いのししもくぐり抜けたそうです。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月18日
新しい一日 (浜大津港)
浜大津港に朝日が昇ります。
きのうと同じ・・・でも、きのうと違う朝日。
楽しいコンサートの余韻を体に感じながら、また新しい一日が目覚めます。
たぶん、きょうはきのうより元気になる自分を感じます。
一筋の朝日の光は、きょうも一日を照らします。
(2016年6月18日撮影)
きのうと同じ・・・でも、きのうと違う朝日。
楽しいコンサートの余韻を体に感じながら、また新しい一日が目覚めます。
たぶん、きょうはきのうより元気になる自分を感じます。
一筋の朝日の光は、きょうも一日を照らします。
(2016年6月18日撮影)
2016年06月17日
捉えがたい何かを探して (瑞雲庵)
京町家の二階で、自分の声を捉えます。
一階の広間の床の間に自分の姿を探します。
つい覗きたくなるつくばいに不思議な世界と自分の顔が・・・
桜色のお茶室の障子の光りは、たぶん自分自身の顔にも桜色に映っているのでしょう。
古い土蔵には、切り絵の世界が、ひとつの小さな明かりで、様々な影を描きだします。
そして、そこで、捉え難い自分自身にめぐり会いました。
そんな不思議な世界へ誘ってくれる展覧会『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』が上賀茂にある「瑞雲庵」で開かれています。
『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』
https://www.facebook.com/bourei2016/
(2016年6月5日撮影)
一階の広間の床の間に自分の姿を探します。
つい覗きたくなるつくばいに不思議な世界と自分の顔が・・・
桜色のお茶室の障子の光りは、たぶん自分自身の顔にも桜色に映っているのでしょう。
古い土蔵には、切り絵の世界が、ひとつの小さな明かりで、様々な影を描きだします。
そして、そこで、捉え難い自分自身にめぐり会いました。
そんな不思議な世界へ誘ってくれる展覧会『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』が上賀茂にある「瑞雲庵」で開かれています。
『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』
https://www.facebook.com/bourei2016/
(2016年6月5日撮影)
2016年06月16日
光り射し込む京町家 (瑞雲庵)
何気ない午後の時間・・・
緑の光りが、磨き抜かれた板戸に・・・
お茶室の入口からから漏れる光り・・・
2階の低い部屋には窓からの光りだけでなく、隙間から漏れ出る光りが・・・
そんな光りの中で、『捉えられない何か』 を見つける展覧会が開かれていました。
(2016年6月5日撮影)
『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』
https://www.facebook.com/bourei2016/
緑の光りが、磨き抜かれた板戸に・・・
お茶室の入口からから漏れる光り・・・
2階の低い部屋には窓からの光りだけでなく、隙間から漏れ出る光りが・・・
そんな光りの中で、『捉えられない何か』 を見つける展覧会が開かれていました。
(2016年6月5日撮影)
『亡霊-捉えられない何か Beyond the tangible』
https://www.facebook.com/bourei2016/
2016年06月15日
静かに語る『思い出』たち (柳小路)
柳の揺れる細い路地は、時間の軸を過去に戻してくれます。
柳小路・・・
そこには、古き良き昭和を感じさせてくれるお店があります。
玉のれんのある「静」
そのお店の壁に描かれた『思い出』たち。
それらは、けっして「落書き」ではありません。
青春時代を語り合った若者の『思い出』たちです。
(2016年6月15日撮影)
柳小路・・・
そこには、古き良き昭和を感じさせてくれるお店があります。
玉のれんのある「静」
そのお店の壁に描かれた『思い出』たち。
それらは、けっして「落書き」ではありません。
青春時代を語り合った若者の『思い出』たちです。
(2016年6月15日撮影)
2016年06月14日
琵琶湖と奏でる (びわ湖ホール)
ホワイエから琵琶湖が望めます。
ここは、浜大津にあるびわ湖ホール。
琵琶湖と木々の緑が鮮やかなホワイエにいるだけで、心がなごみます。
1800人は収容できる本格的な大ホール。
こんなホールで演奏できるとは、それだけで幸せです。
さあ、ステージへ・・・
(2016年6月12日撮影)
ここは、浜大津にあるびわ湖ホール。
琵琶湖と木々の緑が鮮やかなホワイエにいるだけで、心がなごみます。
1800人は収容できる本格的な大ホール。
こんなホールで演奏できるとは、それだけで幸せです。
さあ、ステージへ・・・
(2016年6月12日撮影)
2016年06月13日
棚田の野の花 (仰木の里)
あぜ道に咲く野の花たち・・・
ここは、仰木の里の棚田です。
田植えの終わった棚田。
何気ない水田風景ですが、日本の原風景が見えてきます。
この季節を楽しむかのように、野の花が微笑んでくれました。
(2016年6月5日撮影)
ここは、仰木の里の棚田です。
田植えの終わった棚田。
何気ない水田風景ですが、日本の原風景が見えてきます。
この季節を楽しむかのように、野の花が微笑んでくれました。
(2016年6月5日撮影)
2016年06月12日
花の寺 (法金剛院)
花菖蒲が咲きました。
白も可憐ですが、やはり紫は引き締まります。
ここは、花園にある法金剛院。
季節ごとにいろんな花が咲く「関西花の寺第十三番霊場」
本堂のもみじは青もみじです。
もうすぐ池の蓮の花が咲きます。
(2016年6月5日撮影)
白も可憐ですが、やはり紫は引き締まります。
ここは、花園にある法金剛院。
季節ごとにいろんな花が咲く「関西花の寺第十三番霊場」
本堂のもみじは青もみじです。
もうすぐ池の蓮の花が咲きます。
(2016年6月5日撮影)
2016年06月11日
新緑の竜宮城 (大原・古知谷阿弥陀寺)
新緑のもみじの中に、竜宮城のような山門が建ちます。
古知谷阿弥陀寺の山門は、中国風の門。
もみじと杉に囲まれた静かな場所。
紅葉とは違った落ち着きを感じる季節です。
(2016年6月5日撮影)
古知谷阿弥陀寺の山門は、中国風の門。
もみじと杉に囲まれた静かな場所。
紅葉とは違った落ち着きを感じる季節です。
(2016年6月5日撮影)