京つう

アート/芸術  |洛中

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2016年07月30日

くつろぎのランチタイム (同志社大学・アマークドパラディ 寒梅館)

晴れた日は、太陽の下、風を感じての食事はいい。




同志社大学寒梅館のアマーク・ド・パラディ 寒梅館。
バルニバービがプロデュースし、森田恭通がデザインを手掛けた学生食堂のイメージを一新したカジュアルレストラン。




学生食堂のイメージを一新した寛ぎ感いっぱいのスタイリッシュな空間。
柔らかな照明には、同志社カレッジソングが刻まれています。




うらやましい限りのランチ。




もう一度、学生に戻りたい気分です♪


(2016年6月26日撮影)

  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2016年07月29日

イケてる酒屋さん (浜大津・中安酒店)

金と銀の二本のサーバーが光ります♪




銀のサーバーの特製シードルをいただきます♪




ここは、浜大津の丸屋町商店街に新装開店した酒屋さんです。




ちょっと洒落た、昔風でいう酒屋さんの立呑みの進化系でしょうか♪




店内で買ったお酒をその場で飲めるという嬉しさ。
これは、最近コンビニでも多くなったイートインの酒屋版でしょうか♪




素晴らしいPAも揃っており、進化系のライブハウスでしょうか♪




いろんな可能性を秘めたお酒屋さん・・・
では、滋賀の銘酒の利き酒です♪


(2016年7月28撮影)


中安酒店の情報です♪   



  

Posted by Norichan at 13:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2016年07月27日

ならの小川は気持ちいい (上賀茂神社・賀茂の水まつり)

緑鮮やかなもみじの下を流れる小川。




ここは、上賀茂神社の「ならの小川」です。




ここで開かれた「賀茂の水まつり」




水に感謝し、酷暑を無事に過ごせる事を祈るお祭りです。




禊のための聖なる川は、この日ばかりは暑さを吹き飛ばす明るい声に包まれていました。


(2016年7月24日撮影)


  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2016年07月26日

祇園祭の音たち (祇園祭・後祭巡行)

細い通りに、「コンチキチン♪」の祇園囃子が響きます。




京町家がまだまだ残る新町通り。




そんな町家を横目に、大きな車輪が「ギシギシ♪」と音を立てて通り過ぎます。




昔は、さぞかし良い眺めだったことでしょう。




軒を上手にかすめて進み山に、まわりからは拍手が・・・。




広い御池通りで待っているのは、緑あふれる並木。
いろんな祇園囃子が、合奏になりました。


(2016年7月24日撮影)  

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2016年07月25日

青空の大海を大船が行く (祇園祭・後祭巡行)

龍頭(りゅうとう)の凛々しい姿。




鋭い睨みの龍です。




祇園祭後祭に昨年から復活した大船鉾が、狭い新町通りを御池通りに向かいます。




今年、新たに龍頭(りゅうとう)が新調されました。




青い空は大海原のよう。




その青空の大海の中を、大船が進みます。




今年の穢れも吹き飛ぶことでしょう。


(2016年7月24日撮影)  

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2016年07月24日

夕暮れ時 (祇園祭・後祭宵山)

夕暮れの空の下、提灯に灯が灯ります。




まだ空に輝きの残るこの時間が、神秘的でもある素敵な時間です。




提灯の灯る鉾町・・・




赤い提灯は、まるで紅の鯉のよう。




浴衣姿のそぞろ歩きが楽しい祇園祭の後祭です。




後祭巡行の最後を飾る大船鉾の舳先(へさき)には、今年から復元された装飾品「竜頭(りゅうとう)」がにらみを利かせます。


(2016年7月22日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2016年07月23日

昔の時間を感じて (祇園祭・後祭宵々山)

祇園囃子の流れる夕暮れ時・・・




京町家の残る町は、時間がタイムスリップします。




祇園祭の後祭の宵々山。




露店もなく、前祭の賑やかさはない分、昔と同じ時間を味わえる後祭。




屏風祭に相応しい設えも、ゆっくりと楽しめます。




なぜか懐かしさを感じる、ゆったりとした夕暮れ時です。


(2016年7月21日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2016年07月22日

僕たちのお神輿に (祇園祭)

将来の祇園祭の主役たち。




男の子も・・・




女の子の・・・




子供神輿には、将来のみんなの夢も乗っています。




彼らや彼女らに受け継ぐのは・・・平和な世界です。


(2016年7月17日撮影)
  

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2016年07月21日

神様の小旅行 (祇園祭・神幸祭)

お神輿が八坂神社を出発します。




すだれに涼を感じる町並みを・・・




「ほいっとほいっと・・・」の元気な掛け声。




神様の町内巡回です。




花見小路にもお神輿が巡回します。
夜、四条のお旅所で、一週間のひと休みです。


(2016年7月17日撮影)  

Posted by Norichan at 07:15Comments(0)京の旅

2016年07月20日

お祓い (祇園祭・錦天満宮)

錦市場を通った担ぎ手の男衆は、錦天満宮の鳥居をくぐります。




錦天満宮は、ちょうど錦市場のどんつきにあります。




錦天満宮の前で、神主によるお祓いで清めます。




これから、八坂神社で西御座の神輿を担ぎます。




錦天満宮にお参りして、八坂神社へ・・・


(2016年7月17日撮影)  

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2016年07月19日

錦市場のお清め (祇園祭・神幸祭)

錦市場に錦の法被を着た男衆が集まります。




「ほいっとほいっと」の掛け声に合わせて、錦市場に神主といっしょに進みます。




錦市場のお清めです。




神様の乗ったお神輿は、24日の還幸祭で、この市場の中を練り歩きます。


(2016年7月17日撮影)  

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2016年07月18日

ご苦労様 (祇園祭・前祭山鉾巡行)

「ご苦労様でした!」
菊水鉾が巡行を終えて、鉾町に帰ってきました。
無事帰着した安堵感が、背中から伝わります。




放下鉾もちょうど町家に帰ってきました。




帰着した月鉾は、さっそく貴重な胴懸が終われます。




大きな車輪も取り外されました。




開始時には雨もやんだ巡行。
占出山では、ちょっとだけ虫干しでしょうか・・・
また来年の巡行を楽しみにしています。


(2016年7月17日撮影)  

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2016年07月17日

僕も食べたいな・・私もやりたいな (祇園祭・宵々山)

「僕も食べたいな」・・・カラフルな果物あめが並びます。




「私もやりたいな」・・・カラフルなスーパーボールすくいです。




「私も見たいな」・・・何かに釘付けです。




祇園祭の露店は、子供たちにとっても興味津々のパラダイスです。


(2016年7月14日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2016年07月16日

提灯揺らぐ宵 (祇園祭・宵々山)

提灯が夕暮れの風に揺れます。




日が暮れると、少し涼しくなりました。




夕焼けが西の空を染めだすと・・・




鉾町の提灯に灯が灯ります。




今夜は、きれいな三日月が出ました。




孟宗山では、久しぶりに門が開けられました。




今年も、延命地蔵さんにお参りができました。


(2016年7月14日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2016年07月15日

鉾町の風景 (祇園祭)

夏のような暑さの京都市内・・・




鉾町では、いろんなお店が祇園祭で賑わっています。




角のタバコ屋さんは、いつもの山鉾のミニチュアが店先に飾られています。




この時期だけ販売される占出山の吉兆あゆが泳ぎます。




太陽が照りつける鉾町にいろんな番傘が・・・






暑い祇園祭は、前祭の宵々山、宵山を迎えます。


(2016年7月14日撮影)  

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2016年07月14日

庶民の台所 (錦市場)

おいしそうなお菓子だね・・・♪




ここは、京の台所の錦市場。




錦市場は、伊藤若冲が生まれた場所です。




ですから、市場の入口には、若冲の絵が・・・




錦市場は、そんな庶民に寄り添う市場です。


(2016年7月10日撮影)
  

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2016年07月13日

僕らも曳いたよ (四条烏丸・祇園祭)

祇園祭の鉾の曳き初めです。




月鉾では、地元の小学生がいっしょに鉾を曳きます。




曳き初めだけは子供や女性でも引くことが出来ます。




鶏鉾では、地元の女子大生が浴衣姿で参加です。




30度を超える暑さが続く四条烏丸は、これからもっと熱くなります。


(2016年7月12日撮影)  

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2016年07月12日

立ち葵咲く (相国寺)

可憐な立葵(タチアオイ)の花が咲きます。




相国寺の鐘楼「洪音楼」の横に立つように咲く立葵。




何となく、その明るさはトロピカルな感じ。




アジサイの花も、色を添えてくれました。


(2016年6月26日撮影)
  

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2016年07月11日

荒縄たちの夏 (祇園祭・長刀鉾)

縄で綺麗に編みあげられていきます。




祇園祭の山鉾建てが始まりました。
山や鉾は、釘などを一切使わず、縄で編みあげられて造られます。




そのおかげで、少々の揺れにも耐えられるしなやかな剛性を有するのです。




そんなしなやかさを支えるのが、これらの荒縄たち。




昔の人たちの技術が、こうして受け継がれていきます。




四条通りには、祇園囃子が流れだしました。


(2016年7月10日撮影)  

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2016年07月10日

真っすぐ立つ (相国寺)

法堂へ続く道の両側に真っすぐ立つ松。




綺麗に手入れされた相国寺。




真っすぐの木々の向こうに銀閣寺のように建つのは経堂。




「洪音楼」という鐘楼も、何となく真っすぐと堂々とした感じに見えます。




相国寺にある承天閣美術館では、伊藤若冲生誕300年記念『伊藤若冲展 』が開催されています。


(2016年6月26日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅