2017年01月31日
歴史を作った庫裏 (妙法院)
東山の妙法院。
「門跡」とは、貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指しますが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。
ここの庫裏は、1595年(文禄4)頃に作られた本瓦葺入母屋造の国宝。
幕末の七卿落ちの舞台でもあった由緒ある本堂も、堂々とした存在感です。
(2017年1月22日撮影)
「門跡」とは、貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院を指しますが、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院。
ここの庫裏は、1595年(文禄4)頃に作られた本瓦葺入母屋造の国宝。
幕末の七卿落ちの舞台でもあった由緒ある本堂も、堂々とした存在感です。
(2017年1月22日撮影)