京つう

アート/芸術  |洛中

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2017年03月07日

木々の枝はまるで血管 (彦根城)

木々の枝は、まるで人間の血管のように四方に張り巡らされています。




末梢血管のように伸びる枝。




その枝の張り巡らされた姿は、冬のこの時期しか見ることはできません。




そんな枝に、もうすぐ新芽が芽吹きます。




その先駆けに、梅の花が満開になりました。




この太陽の光が梅から桜へと導きます。




じっと我慢の冬から目覚めると、もうすぐ木々は青々とした姿に変身し、そして、美しい花を着飾ります。


(2017年2月25日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり