京つう

アート/芸術  |洛中

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2018年02月08日

薪ストーブの暖かさ(美山・美山おもしろ農民倶楽部)

赤々と燃える薪ストーブ。




美山にある手作りハム工房のお店「美山おもしろ農民倶楽部」




雪道運転の休憩に立ち寄りました。




自家製の無添加ハムやソーセージ。
ボルシチで温まりました。




大きな薪。




薪ストーブは、とっても穏やかで優しい暖かさです。


(2018年1月27日撮影)  


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2018年02月07日

思いのまま (北野天満宮)

梅の枝に吊り下げられた短冊と瓢箪。




短冊には、「思いのまま」




北野天満宮の招福の梅の枝「思いのまま」




「災難厄除・学業成就・入試合格」
梅は古くから無病息災疫病邪気払いの信仰が伝えられており、昭和27年の初天神で、「萬燈梅」と称して梅の枝を授与したとか。




瓢箪には厄除の玄米が入っていて、ご飯に炊き込んで戴くと無病息災とか。




「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
菅原道真が5歳の時に自身の『思いのまま』に読んだ句だそうです。
さすがは、学問の神様です。


(2018年1月28日撮影)  


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2018年02月06日

雪の里 (美山・かやぶきの里)

美山のかやぶきの里は雪の中です。




里の道は雪の中。




近所の子供も雪かきのお手伝い。




かやぶきの屋根に、新雪が積もります。




屋根からは、鋭いツララが伸びています。




杉木立は、粉砂糖をまぶしたように見えます。




水墨画のような景色。




そんな中では、ポストの朱色が生命感を与えてくれます。




この景色に、なぜか日本の故郷を感じさせてくれる「かやぶきの里」です。


(2018年1月27日撮影)  


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2018年02月05日

「桜 咲く!」(平野神社)

「桜 咲く!」




2月に入ると、受験シーズン真っただ中に。




ここは、様々な桜が見られる平野神社。




これは、「十月桜」
10月ごろ咲き始め春に二度咲きする桜です。




桜の向こうにはミカン。




水仙も咲き出した花いっぱいの平野神社です。


(2018年1月28日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2018年02月04日

「にらめっこしましょ!」(法輪寺・だるま寺)

「にらめっこしましょ!」




ここは、円町近くにある「だるま寺」とも呼ばれ親しまれている法輪寺。
節分の時は、特に賑やかになります。




本堂の縁側には、いっぱいのだるまさんが並びます。




屏風のだるまさんとにらめっこするだるまさん。




参拝客もだるまさんとにらめっこ。




赤ちゃんも初めてのにらめっこでしょうか。




今年も七転び八起きの年になりますように。
「福は内、福は内♩」


(2018年2月3日撮影)  


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2018年02月03日

雪の北山杉(北山杉の里・中川)

北山杉が雪の中です。




北山杉の里の中川。




清滝川に沿って、北山磨き丸太の倉庫が軒を連ねます。




まるで美しい磨き丸太の品評会のようです。




寒さを耐えて、美しい磨き丸太が出番を待ちます。


(2018年1月27日撮影)  


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2018年02月02日

雪晴れの朝 (栂尾・高山寺)

雪晴れの朝。




石垣に積もった雪を照らす光。




明るい朝日が栂尾高山寺の参道に差し込みます。




数時間すれば溶けてなくなる樹々の雪。




石水院のつららも溶け出します。


(2018年1月27日撮影)  

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2018年02月01日

独り占めの雪景色(栂尾・高山寺)

雪の降った静かな朝。




栂尾の高山寺。




国宝石水院の雪景色を独り占めです。




雪晴れの太陽が射し込み出します。




しばらくすると、雪がどんどん溶け出しました。


(2018年1月27日撮影)  


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