2012年01月19日
大いなるかな心や (建仁寺)
「大哉心呼」
これは、「大いなるかな 心(しん)や」と読みます。
建仁寺を開山した栄西禅師の興禅護国論の序にある言葉です。
-人のこころは本来自由で大らかである-
ここにいるだけで、こころ静かに自らと向き合える。
日本に、禅をもたらし、茶を広めた彼も、ここで自らと向かい合ったのでしょう。
今年も自由で大らかな毎日を過ごしたいと思います。
これは、「大いなるかな 心(しん)や」と読みます。
建仁寺を開山した栄西禅師の興禅護国論の序にある言葉です。
-人のこころは本来自由で大らかである-
ここにいるだけで、こころ静かに自らと向き合える。
日本に、禅をもたらし、茶を広めた彼も、ここで自らと向かい合ったのでしょう。
今年も自由で大らかな毎日を過ごしたいと思います。
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅