2012年01月16日
踊りの前の静けさ (法界寺)
伏見にある法界寺では、1月14日の夜に「日野裸踊り」が奉納されます。
底冷えのする京都。
暖かい粕汁が振舞われました。
夜の7時から行われる裸踊りを前に、まだ境内は静かです。
ここが、裸踊りの舞台となる、国宝の阿弥陀堂の広縁。
この奥に、阿弥陀堂の本尊である阿弥陀如来坐像が祀られています。
裸踊りは、法界寺の薬師堂で元旦から十四日間に渡って行われる修正会法会の結願にともなう祭事で、元々は五穀豊穣・万民豊楽・諸願成就を祈願するためのものす。
きょうも修正会法会のために僧侶が集まりだしました。
そして、ほら貝の音を響かせて、修正会法会が薬師堂で始まります。
裸祭りのための井戸水も準備されました。
あれだけ静かだった境内が、いつの間にか、多くの人でいっぱいになりました。
さて、裸踊りが始まります!
底冷えのする京都。
暖かい粕汁が振舞われました。
夜の7時から行われる裸踊りを前に、まだ境内は静かです。
ここが、裸踊りの舞台となる、国宝の阿弥陀堂の広縁。
この奥に、阿弥陀堂の本尊である阿弥陀如来坐像が祀られています。
裸踊りは、法界寺の薬師堂で元旦から十四日間に渡って行われる修正会法会の結願にともなう祭事で、元々は五穀豊穣・万民豊楽・諸願成就を祈願するためのものす。
きょうも修正会法会のために僧侶が集まりだしました。
そして、ほら貝の音を響かせて、修正会法会が薬師堂で始まります。
裸祭りのための井戸水も準備されました。
あれだけ静かだった境内が、いつの間にか、多くの人でいっぱいになりました。
さて、裸踊りが始まります!
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅