2011年06月25日
独り占めの新緑 (鹿王院)
新緑の石畳。
誰もいない独り占めの新緑です。
この切妻造の総門は、創建時に近い南北朝時代の建立と言われています。
この門をくぐると、緑の回廊です。
鹿王院は、足利義満が建立した宝幢寺という寺の塔頭(たっちゅう)
宝幢寺は応仁の乱で廃絶しています。
この「鹿王院」という文字は、足利義満の字だそうです。
向こうに見えるのは嵐山。
枯山水の庭園には、舎利殿があります。
静かな舎利殿の中で、たった一人の静かな時間でした。
誰もいない独り占めの新緑です。
この切妻造の総門は、創建時に近い南北朝時代の建立と言われています。
この門をくぐると、緑の回廊です。
鹿王院は、足利義満が建立した宝幢寺という寺の塔頭(たっちゅう)
宝幢寺は応仁の乱で廃絶しています。
この「鹿王院」という文字は、足利義満の字だそうです。
向こうに見えるのは嵐山。
枯山水の庭園には、舎利殿があります。
静かな舎利殿の中で、たった一人の静かな時間でした。
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅