2011年02月13日
織田信長のお墓 (阿弥陀寺)
織田家の京都の菩提寺である阿弥陀寺。
ここにも信長のお墓があります。
ここは、京都における織田家の菩提寺として、信長の法名「捴見院」を冠する浄土宗寺院。
このお寺を開山した清玉上人が、本能寺の変で信長の遺骸を持ち帰り供養してお墓を建てたそうです。
ここには、信長をはじめ嫡子の信忠や、森蘭丸などのその時に亡くなった武士のお墓もあります。
後日、豊臣秀吉はそれを聞き、清玉上人に信長の葬儀・法要を申し出たそうですが断られ、秀吉は大徳寺で葬儀を行ったといわれています。
ここでは、「総見院」ではなく、「捴見院」と記された卒塔婆が、「すべてを見通す」が如く、青空に向かっていました。
ここにも信長のお墓があります。
ここは、京都における織田家の菩提寺として、信長の法名「捴見院」を冠する浄土宗寺院。
このお寺を開山した清玉上人が、本能寺の変で信長の遺骸を持ち帰り供養してお墓を建てたそうです。
ここには、信長をはじめ嫡子の信忠や、森蘭丸などのその時に亡くなった武士のお墓もあります。
後日、豊臣秀吉はそれを聞き、清玉上人に信長の葬儀・法要を申し出たそうですが断られ、秀吉は大徳寺で葬儀を行ったといわれています。
ここでは、「総見院」ではなく、「捴見院」と記された卒塔婆が、「すべてを見通す」が如く、青空に向かっていました。
Posted by Norichan at 08:00│Comments(0)
│京の旅