2010年09月11日
いろんな提灯 (雨宝院)
雨宝院は、本隆寺の北塀に面しています。
表門には、赤い「西陣聖天」の提灯。
西門から入ると頭上は時雨の松に覆われ、少し薄暗い空間。
そこには、白い「大聖歓喜天」の提灯。
境内は本堂の他、たくさんの堂が屋根をくっつけるように建ち並んでいて、西陣の界隈の人からは西陣聖天さんと呼ばれています。
ここは、弘法大師創建の寺院。
平安時代の弘仁12年(821)嵯峨天皇の病気平癒を弘法大師空海が祈願し、六臂の歓喜天(聖天)を安置した大聖歓喜寺が始まりといわれています。
だから、「弘法大師」の提灯。
ここの「歓喜桜」は、隠れた桜の名所です。
テキストをクリック下さい。
雨宝院の桜(歓喜桜)
雨宝院の桜(門から見た歓喜桜)
雨宝院の桜(御室桜と八重桜)
表門には、赤い「西陣聖天」の提灯。
西門から入ると頭上は時雨の松に覆われ、少し薄暗い空間。
そこには、白い「大聖歓喜天」の提灯。
境内は本堂の他、たくさんの堂が屋根をくっつけるように建ち並んでいて、西陣の界隈の人からは西陣聖天さんと呼ばれています。
ここは、弘法大師創建の寺院。
平安時代の弘仁12年(821)嵯峨天皇の病気平癒を弘法大師空海が祈願し、六臂の歓喜天(聖天)を安置した大聖歓喜寺が始まりといわれています。
だから、「弘法大師」の提灯。
ここの「歓喜桜」は、隠れた桜の名所です。
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雨宝院の桜(歓喜桜)
雨宝院の桜(門から見た歓喜桜)
雨宝院の桜(御室桜と八重桜)
Posted by Norichan at 09:00│Comments(0)
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