2010年09月08日
絶景かな絶景かな (南禅寺三門)
石川五右衛門が、上から街並みを見て、「絶景かな絶景かな」と言ったという伝説の残る南禅寺の三門。
確かに絶景。
昔は高い建物は五重塔ぐらいのものだったでしょうから、街が見渡させたのでしょう。
重厚な三門。
この山門楼上の内には、ご本尊の宝冠釈迦座像などがずらりと並び、天井には、鳳凰や天人の極彩色の図が描かれていました。
秋には、この額縁の中も、紅葉で真っ赤になります。
確かに絶景。
昔は高い建物は五重塔ぐらいのものだったでしょうから、街が見渡させたのでしょう。
重厚な三門。
この山門楼上の内には、ご本尊の宝冠釈迦座像などがずらりと並び、天井には、鳳凰や天人の極彩色の図が描かれていました。
秋には、この額縁の中も、紅葉で真っ赤になります。
Posted by Norichan at 09:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
上がったことあります。思っていたより高くて、見晴らしのよかったことを思い出しました。石川五右衛門の歌舞伎の話、調べてみたら面白いこともわかります。伝説というのは、そういう風にして語り伝えられるのかもしれません。紅葉の頃、上がってみたいです。
Posted by 波照間礼文 at 2010年09月08日 21:52
波照間礼文さんへ♪
紅葉の時には、ぜひ紅葉の海の「絶景」を見たいと思います。
Posted by Norichan at 2010年09月08日 22:35