2010年08月28日
菅原道真の産湯 (菅原院天満宮神社)
学問の神様として知られる菅原道真が浸かった産湯を取った井戸。
それが、菅原院天満宮神社の中にあります。
菅原道真は、幼名を阿呼と呼ばれ、五歳の時、菅原院の庭に咲き誇る梅の花を眺めて・・・
「美しや 紅の色なる 梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある」
と、詠まれたそうです。
道真公が生まれ育った場所の一つといわれるこの場所の隣が平安女学院。
やはり、学問の神様なのですね。
それが、菅原院天満宮神社の中にあります。
菅原道真は、幼名を阿呼と呼ばれ、五歳の時、菅原院の庭に咲き誇る梅の花を眺めて・・・
「美しや 紅の色なる 梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある」
と、詠まれたそうです。
道真公が生まれ育った場所の一つといわれるこの場所の隣が平安女学院。
やはり、学問の神様なのですね。
Posted by Norichan at 17:00│Comments(0)
│京の旅