2010年07月29日
夏の午後の境内 (蚕の社)
お宮さんの境内で遊ぶ子供の姿を久しぶりに見ました。
夏休みに入った通称木嶋神社(このしまじんじゃ)
本殿東側に織物の始祖を祀る蚕養(こかい)神社があることから蚕の社(かいこのやしろ)と呼ばれています。
「続日本紀」にこの神社の名があることからかなり古い社です。
社殿の西にかつては湧水が豊富であった「元糺の池」(もとただすのいけ)という池の中に三柱鳥居(三ッ鳥居)があります。
柱が三本で三正面、上からの形は三角形となっている鳥居は珍しい存在であり京都三鳥居の一つとされています。
木製の大きな鳥居。
真夏の太陽が降り注ぐ午後の社です。
夏休みに入った通称木嶋神社(このしまじんじゃ)
本殿東側に織物の始祖を祀る蚕養(こかい)神社があることから蚕の社(かいこのやしろ)と呼ばれています。
「続日本紀」にこの神社の名があることからかなり古い社です。
社殿の西にかつては湧水が豊富であった「元糺の池」(もとただすのいけ)という池の中に三柱鳥居(三ッ鳥居)があります。
柱が三本で三正面、上からの形は三角形となっている鳥居は珍しい存在であり京都三鳥居の一つとされています。
木製の大きな鳥居。
真夏の太陽が降り注ぐ午後の社です。
Posted by Norichan at 10:00│Comments(0)
│京の旅