2010年03月21日
芭蕉の面影を感じて (伊賀上野・釣月軒)
芭蕉の生家の裏にある釣月軒(ちょうげつけん)
ここは、彼が伊賀へ帰省した時に日常の生活をしていたところです。
ちょうど旅から帰ってきて、草鞋を脱いだのでしょうか。
そして、ここで一句したためたのでしょう。
芭蕉は、ここで処女句集の「貝おほひ」を執筆したのだそうです。
そんなこじんまりとした建物の傍に、梅の花が咲いていました。
ここは、彼が伊賀へ帰省した時に日常の生活をしていたところです。
ちょうど旅から帰ってきて、草鞋を脱いだのでしょうか。
そして、ここで一句したためたのでしょう。
芭蕉は、ここで処女句集の「貝おほひ」を執筆したのだそうです。
そんなこじんまりとした建物の傍に、梅の花が咲いていました。
Posted by Norichan at 13:00│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
何の引き出しも無い文机って、作家が「無」の状態で言葉をつむぐんだなぁと感じます。
ある意味、文学的な気合いを感じますね(^○^)。
Posted by みり at 2010年03月21日 22:11
みりさんへ♪
俳句は五七五で思いを伝えないといけないのですから、徹底的に削ぎ落とさないといけないんですね。
私の文章は、やたらと修飾語が多すぎます。
会社の報告書も俳句ぐらいでまとめないと…
Posted by Norichan at 2010年03月21日 22:41