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2010年01月11日

うなぎのまち (多治見)

多治見の町には、なぜか鰻屋さんがいっぱいあります。
それもおいしい鰻屋さんが・・・

多治見は昔から陶磁器の町。
職人さん達は、陶磁器を焼く暑い仕事場で体力を消耗。
その体力の回復のために、うなぎを食べる習慣ができたとか。

うなぎのまち (多治見)


この「うなぎや」という名前の鰻屋さんは、安政6年の創業という老舗。

うなぎのまち (多治見)


パリッとした触感のあとにうなぎの柔らかさがジューシーな味といっしょに口いっぱいに拡がります。
ビールを頼むと、特製のうなぎボーンが付いてきます。

うなぎのまち (多治見)


このお店のある「たじみ広小路」の商店街も、人通りが少なかったです。
ふと路地に入いると、可愛い女の子が飛び出してきそうな・・・
そんな幼いころの時間が蘇るような錯覚を感じました。

うなぎのまち (多治見)


昨年は日本一暑かった多治見。
JR多治見駅には、何と「うながっぱ」さんまでいました。

うなぎのまち (多治見)


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Posted by Norichan at 19:00│Comments(0)
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