2009年07月17日
狭い通りを鉾が通る (祇園祭・月鉾)
都大路を巡行してきた山鉾は、御池通からは鉾町に戻ります。
特に背の高い鉾は、新町通を通ります。
この通りには、横に電線がなく、のっぽの鉾も通れるようになっています。
でも、幅は狭く、鉾がぎりぎり通れる広さ。
ですから、毎年、電柱や鉾に被害が出ます。
”エンヤラヤー!”の掛け声で、鉾が動き出します。
大きな車輪が、真横を通ります。
後姿を左右に揺らしながら、細い路地を通り抜けていきました。
特に背の高い鉾は、新町通を通ります。
この通りには、横に電線がなく、のっぽの鉾も通れるようになっています。
でも、幅は狭く、鉾がぎりぎり通れる広さ。
ですから、毎年、電柱や鉾に被害が出ます。
”エンヤラヤー!”の掛け声で、鉾が動き出します。
大きな車輪が、真横を通ります。
後姿を左右に揺らしながら、細い路地を通り抜けていきました。
Posted by Norichan at 17:00│Comments(0)
│京の旅