2009年05月27日
小高い丘の謎の石 (奈良・酒船石遺跡)
亀形石造物のある遺跡からちょっと小高い丘を登ると、そこに、酒船石があります。
大きな花崗岩の塊に、溝や窪みが掘られています。
酒を搾る槽だったとも、油や薬を作る器具だったとも、そして、庭園の施設だったとも言われています。
つまりは、謎です!
何だか、ナスカの地上絵にこのような感じのものがあったようにも思えてきます。
飛鳥とナスカ?!
そんな訳はないでしょう。
飛鳥資料館の庭には、この酒石遺跡のレプリカに水を流していました。
さて、何に使ったものだったんでしょうか?
大きな花崗岩の塊に、溝や窪みが掘られています。
酒を搾る槽だったとも、油や薬を作る器具だったとも、そして、庭園の施設だったとも言われています。
つまりは、謎です!
何だか、ナスカの地上絵にこのような感じのものがあったようにも思えてきます。
飛鳥とナスカ?!
そんな訳はないでしょう。
飛鳥資料館の庭には、この酒石遺跡のレプリカに水を流していました。
さて、何に使ったものだったんでしょうか?
Posted by Norichan at 10:30│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
本当に謎ですね(^○^)。
お酒造りに使われたり、何かを調合するのに使われたとしか思えないなぁ・・・。
でも実に精巧に彫られていますよね。
トイレだったりなんかして(^○^)。
Posted by みり at 2009年05月30日 02:32
小高い丘の上にあるのが不思議です。
私は、UFOの落し物にしておきたいですね。
Posted by Norichan at 2009年05月30日 08:55