2009年05月22日
氷室の池にスイレン、カキツバタ (勧修寺)
山科の勧修寺(かじゅうじ)にある「氷室の池」
いま、スイレンやカキツバタがきれいな花を咲かせています。
東山魁夷は、 「夏深む」(1968年)という題名でこの池を描きました。
しかし、40年前にはなかったスイレン。
この時期は、きれいに咲いて、華やかさを増します。
白いスイレンは、モネの「睡蓮」を思い起こさせてくれます。
カキツバタも、雨に濡れて輝いていました。
黄色のハナショウブは、より周りを華やかにしてくれます。
梅雨を前にして、池に飛び込むカエルの水音が響いていました。
いま、スイレンやカキツバタがきれいな花を咲かせています。
東山魁夷は、 「夏深む」(1968年)という題名でこの池を描きました。
しかし、40年前にはなかったスイレン。
この時期は、きれいに咲いて、華やかさを増します。
白いスイレンは、モネの「睡蓮」を思い起こさせてくれます。
カキツバタも、雨に濡れて輝いていました。
黄色のハナショウブは、より周りを華やかにしてくれます。
梅雨を前にして、池に飛び込むカエルの水音が響いていました。
Posted by Norichan at 16:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
ピンクの睡蓮も綺麗ですが、白い睡蓮の形がとっても可愛らしいですね(^○^)。
心が癒されます(^○^)。
Posted by みり at 2009年05月22日 23:20
みりさんへ♪
白いスイレンは、和菓子のような感じがしました。
お腹がすいていたのでしょうか?!
雨が降っていたのですが、静かで、花々を見てると癒されました。
Posted by Norichan at 2009年05月22日 23:25