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2009年04月16日

40年後の環境は? (宝ヶ池)

きょうは仕事で宝ヶ池の国立京都国際会館へ。

40年後の環境は? (宝ヶ池)


竣工は、1966年。
もう40年以上も前に作られた会議場ですが、今でも斬新さを感じる建築物です。
ここを舞台に、京都議定書を採択した「地球温暖化防止京都会議」が行われました。
KYOTOは、環境の代名詞になった所以です。

40年後の環境は? (宝ヶ池)


比叡山が間近に見える前庭には、八重桜が満開でした。
この環境は、あと40年後はどうなっているのでしょうか?

40年後の環境は? (宝ヶ池)


それは、これからの我々のひとりひとりの生活にかかっているんでしょうね。

(仕事帰りにつき、写真は携帯写真です)


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Posted by Norichan at 22:30│Comments(6)京の旅
この記事へのコメント

 おはようございます~

 京都議定書を締結していない どこかの
 超大国にも 困ったものですねえ・・。

 ところで、↑の会議場を設計されたのは、
 どなたなんでしょうか?
 教えて戴けたら、幸いです~(^^)
Posted by 雪童子 at 2009年04月17日 09:53

雪童子さんへ♪
この建物は、大谷幸夫という建築家の設計で、この方は、丹下健三の片腕として頑張った建築家のようです。
ちょうど今、フィギュアスケート会場になっている代々木第一体育館を丹下さんが作ったときと同時期に設計されているので、似通ったイメージを感じませんか?
Posted by Norichan at 2009年04月17日 11:29

 こんばんわ~

 おっしゃる通り、似通ったイメージが
 ありますね!

 それにしても、先日ご紹介戴いた京都駅と いい、↑の国立京都国際会館といい、
 京都には 現代建築の先駆者が沢山活躍
 していらっしゃる場があるのですね~
 
 古き良きものと新しきチャレンジが
 おだやかに 同居している都市なんですね
 VIVA! KYOTO!
Posted by 雪童子 at 2009年04月17日 21:40

雪童子さんへ♪
イギリスの親戚のお嬢様が建築の勉強をしていて、京都の建物が見たいといってリクエストされたのが、神社仏閣だけではなく、この京都国際会館やコンサートホールなどでした。
新旧の融合する街です。
Posted by Norichan at 2009年04月17日 21:50

京都は長い時をじっとしていたわけではなく、常に時代の最先端を身に纏ってきたからでしょうね。
Posted by マーおっさん at 2009年04月21日 07:55

マーおっさんへ♪
止まっていてはいけないんですね。
例えまた同じところに戻ってきたとしても以前とは違うんですから。
変わっていないようで変化している。
いつも動き続けているから京都の良い面悪い面が見えてくるんだと思います。
人もいっしょですね。
Posted by Norichan at 2009年04月21日 08:51
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