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2006年07月30日

「北斎と広重」

HIROSH.JPG

今日は、京都文化博物館で開催されている「北斎と広重」展に行ってきました。
二人は、世界に冠たる日本の浮世絵版画師。
葛飾北斎の「富嶽三十六景」、歌川(安藤)広重の東海道五十三次のだいたいすべての作品が展示されていました。
二人の作品には、当時の人々の生活が詳細に画かれているので、着ているものや備品には、つい目が行ってしまいます。
そして、当時のそれぞれの街の風景。
なんとなく、懐かしさを感じてしまいました。

広重の東海道五十三次は、「永谷園」のお茶漬けにおまけで入っている小さな写真が印象的でしたが、その実物が並んでいるのは、すごいと思いました。

8月17日(木)まで、京都文化博物館で開催されています!
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html


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Posted by Norichan at 06:57│Comments(0)
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