2012年07月24日
しばらく隠れる極楽浄土 (平等院鳳凰堂)
阿弥陀如来さまの静かなお顔が見えます。
ここは、世界遺産の平等院鳳凰堂。
しかし、今年の9月3日から平成26年3月31日まで、屋根の葺き替えと塗装事業のため、仮設素屋根に覆われ、足場等が掛かった状態になります。
ですから、この年月を重ねた今の姿は、見納めとなります。
多分、次にお目にかかるときは、、朱色に輝く姿だと思います。
かすかに残る朱色の鳳凰堂。
2年後には、この蓮の花は、鳳凰堂の鮮やかさに負けてしまうかもしれません。
それも長い時間の流れの中での一コマなのでしょう。
ここは、世界遺産の平等院鳳凰堂。
しかし、今年の9月3日から平成26年3月31日まで、屋根の葺き替えと塗装事業のため、仮設素屋根に覆われ、足場等が掛かった状態になります。
ですから、この年月を重ねた今の姿は、見納めとなります。
多分、次にお目にかかるときは、、朱色に輝く姿だと思います。
かすかに残る朱色の鳳凰堂。
2年後には、この蓮の花は、鳳凰堂の鮮やかさに負けてしまうかもしれません。
それも長い時間の流れの中での一コマなのでしょう。
Posted by Norichan at 06:50│Comments(0)
│京の旅