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2012年11月26日

かまぶろの里を描く (八瀬)

かまぶろを覆う茅葺の屋根。

かまぶろの里を描く (八瀬)


その苔むした屋根の周りが色付きます。

かまぶろの里を描く (八瀬)


八瀬にかまぶろが伝わったのは、1300年以上も前の白鳳年代だそうです。
このようなかまぶろで、壬申の乱の時に流れ矢で傷ついた天武天皇が、その傷を癒したそうです。

かまぶろの里を描く (八瀬)


そんな伝説の残る八瀬の里。
どんな秋が描かれているのでしょうか。
かまぶろの里は、落ち着いた秋を迎えています。

かまぶろの里を描く (八瀬)


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Posted by Norichan at 06:20│Comments(0)京の旅
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