2013年03月27日
花を愛でる八重 (同志社女子大学・ジェームス館)
レンガ造りの建物に、しだれ桜が映えます。
このジェームス館は、1914年に完成した同志社女子大学では最古の建物。
来年で100年を迎えます。
1876(明治9)年京都御苑内のデイヴィス邸(旧柳原邸)で始められた女子塾。
そして、翌年には同志社女学校となりました。
その時の大きな力になったのが、新島八重。
「八重」という名前は、彼女の祖父が八重咲きの石楠花を思い起こして命名したようです。
でも、八重桜の八重でもあるかもしれません。
花を愛でる名前です。
このジェームス館は、1914年に完成した同志社女子大学では最古の建物。
来年で100年を迎えます。
1876(明治9)年京都御苑内のデイヴィス邸(旧柳原邸)で始められた女子塾。
そして、翌年には同志社女学校となりました。
その時の大きな力になったのが、新島八重。
「八重」という名前は、彼女の祖父が八重咲きの石楠花を思い起こして命名したようです。
でも、八重桜の八重でもあるかもしれません。
花を愛でる名前です。
Posted by Norichan at 06:20│Comments(0)
│京の旅