2015年01月17日
木のブロック (妙心寺三門)
朱色の木のブロックです。
構造的に素晴らしい木組みは、見た目にも美しいものです。
慶長4年(1599年)に建てられたこの三門。
400年以上を、この木組みが支えているのでしょう。
妙心寺境内では唯一の朱塗りの建物である三門。
普段は非公開のこの三門の楼上が特別公開されています。
極彩色鮮やかに飛天や鳳凰が飛び回る空間に、観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。
みんなちがって、みんないい・・・
(2015年1月11日撮影)
構造的に素晴らしい木組みは、見た目にも美しいものです。
慶長4年(1599年)に建てられたこの三門。
400年以上を、この木組みが支えているのでしょう。
妙心寺境内では唯一の朱塗りの建物である三門。
普段は非公開のこの三門の楼上が特別公開されています。
極彩色鮮やかに飛天や鳳凰が飛び回る空間に、観世音菩薩と十六羅漢が祀られています。
みんなちがって、みんないい・・・
(2015年1月11日撮影)
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅