2017年01月28日
思い溢れる絵画たち (東本願寺・しんらん交流館)
「いのちのあかし」絵画展が東本願寺のしんらん交流館で開かれています。
熊本県にある国立ハンセン病療養所菊池恵楓園絵画クラブ「金陽会」の方々が、60年以上もの長い間をかけて描きためられた絵画展です。
絵画の専門的な指導者を持たず、独学の精神において、人生の喜び、悲しみ、情熱、憧れ、郷愁、それぞれの想いが描かれています。
戻ることのできなかった故郷でしょうか。
キャンバスだけでなく、ベニヤ板や段ボールに書かれた絵には、素朴な思いがみなぎっています。
この展覧会は、この日曜日1月29日までです。
(2016年1月27日撮影)
熊本県にある国立ハンセン病療養所菊池恵楓園絵画クラブ「金陽会」の方々が、60年以上もの長い間をかけて描きためられた絵画展です。
絵画の専門的な指導者を持たず、独学の精神において、人生の喜び、悲しみ、情熱、憧れ、郷愁、それぞれの想いが描かれています。
戻ることのできなかった故郷でしょうか。
キャンバスだけでなく、ベニヤ板や段ボールに書かれた絵には、素朴な思いがみなぎっています。
この展覧会は、この日曜日1月29日までです。
(2016年1月27日撮影)
Posted by Norichan at 07:00│Comments(0)
│京の旅