素敵な歌と繊細な筆が描き出す風景 (東大阪・ブライアンウイリアムズ展)
市民ホールに置かれた一枚のキャンバスから、素敵なドラマが生まれました。
東大阪市民美術センターで開催されたブライアン・ウイリアムズ展。
(※:この展覧会は2019年6月16日に終了しました)
会期末に開かれたのは、ジャズとのコラボによるパフォーマンス。
有名なジャズミュージシャンの奏でる音楽を聴きながら、即興でイメージを絵にしていきます。
演奏に耳を傾けてながら、イメージを膨らませるブライアンさん。
素敵な歌と繊細な筆が、叙情的な風景を描き出していきます。
40分の演奏で、彼のイメージする風景が現われました。
一緒に作り上げられた絵は、素敵な歌声でブライアンさんをサポートしたジャズシンガーのMisuzuさんにプレゼント。
そんなブライアン・ウイリアムズさんの素敵な風景画の世界に浸れた1日でした。
(2019年6月15日撮影)
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