京つう

アート/芸術  |洛中

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2024年03月19日

水仙咲く駅(西京区・松尾大社駅)

水仙が咲きました♪




電車の入線です。




ここは阪急嵐山線の松尾大社駅。




松尾大社の朱色の鳥居が見える土手に、水仙が咲きました。




さあ、嵐山に向かって発車!




観光客で賑わう嵐山駅に到着です♬


(2024年3月7日撮影)  


Posted by Norichan at 12:30Comments(0)京の旅

2024年03月19日

今も変わらぬ嵐山風情(右京区・嵐山公園)

久しぶりの嵐山散策♪




嵐山にある中ノ島から眺める渡月橋と小倉山。




心地よい水音を聴きながら中ノ島へ。




中ノ島の嵐山公園に座って、一昔前の嵐山の風情に浸りました♬


(2024年3月7日撮影)  


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2024年03月18日

山桜を愛でる(東山区・将軍塚)

ピンクの花の向こうから木漏れ日がのぞきます♪




素敵に咲いた山桜。




ここは東山将軍塚の青蓮院門跡。




可愛い馬酔木の花も咲いています。




眼下には、もうすぐソメイヨシノがあちこちで咲き出す京都の街が広がります♬


(2024年3月7日撮影)  


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2024年03月18日

身にカエル(右京区・西院春日神社)

二匹の子カエルが上に乗っかってうれしそうな三匹のカエル♪




ここは西院にある西院春日神社。




紅梅が咲いていました。




この付近は淳和院離宮(別名西院・この付近の地名である西院の由来となった)があったそうで、この神社も833年の創建だそうです。




そんな神社の手水舎の横にあった三匹のカエルは「一願蛙」
『三蛙は、見かえるにつながり、縁起のよい蛙です。水をかけてご祈祷ください』と書かれてありました。
願い事が身に返る、ありがたいカエルでした♬


(2024年3月7日撮影)  


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2024年03月17日

雨にけむる東山(左京区・平安神宮)

朱色の欄干の上。




雨にけむる東山。




朱色の平安神宮の大鳥居をくぐると、なぜか気分は晴れでした♪


(2024年3月5日撮影)  


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2024年03月17日

枯れ枝の風景(上京区・鴨川べり)

春間近の鴨川べり♪




普段は見通せない対岸も、枯れ木を通すと見えてくる風景があります。




ちょっと洒落た教会でしょうか。




梅の花を見つけました。




もうすぐ緑が芽吹く枯れ枝です♬


(2024年2月29日撮影)

  


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2024年03月12日

擬宝珠の想い(下京区・東本願寺)

擬宝珠が黒光りします♪




ここは東本願寺。




擬宝珠の向こうに見える大きな門は御影堂門。




この玉ねぎのような擬宝珠は木の切り口にかぶせて,腐るのを防ぐために取り付けられています。




といったら身も蓋もありませんが、擬宝珠には邪気を払い安全を祈願する役目があります。




そんな擬宝珠が雨風に耐えて時を刻みます。


(2024年2月29日撮影)  


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2024年03月12日

水は命の源(下京区・東本願寺手水舎)

龍が水を勢いよく吐き出します!




ここは京都駅前にある東本願寺。




手水舎の龍が大きな目を見開きます。




昔から龍は水を司る龍神さまとして崇められてきたように、水はすべての生きものにとって命の源。




この水を「龍神から出ている水」と見せることで「神聖な水である」ことを表現しているのです。




そんな龍の後ろでは水が激しく吹き出しています。




まさしく命の水が満ち満ちてきました♬


(2024年2月29日撮影)  


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2024年03月06日

雨の枝垂れ梅(伏見区・城南宮)

枝垂れ梅が雨に濡れます♪




ここは1200年前に都の守護と国の安泰を願い平安遷都の際に京都の南に創建された城南宮。




方除けの神として信仰を集めています。




社殿は平安調に統一された優美な姿。




枝垂れ梅は満開。




しかし、冷たい雨にせっかくの花びらも花絨毯になりました。


(2024年3月5日撮影)  


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2024年03月06日

鳥居の向こうにマンションが‥‥(上京区・梨木神社)

鳥居のすぐ向こうに立派なマンションが!




ここは京都御所の東側にある梨木神社の一の鳥居。




1977年に暴徒によって爆破された社殿の修復等の資金集めのため、2013年(平成25年)境内の参道を含む土地をマンション開発業者に60年の定期借地権で貸し、その賃貸料を社殿の修復費用に充てたそうです。




境内には約500本の萩の花が植えられており、9月には可憐な花を咲かせる境内。




いまは可憐な枝垂れ梅が満開。




修復された本殿にお参りです♬


(2024年2月29日撮影)  


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2024年02月26日

一滴の水(左京区・岩倉実相院)

一滴の水が手水鉢に落ちます♪




ここは岩倉実相院の中庭。




まるで屋形船に乗ったような縁側。




赤い毛氈に暖かな日差しが差し込みます。





一滴の水で、手水鉢に波紋が広がります♬


(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月25日

池の中の青空(左京区・岩倉実相院)

静かな青空が広がります♪




ここは岩倉実相院の中庭の池。




静かな池に冬枯れた木が映り込みます。




池端の葉っぱも池の中。




空の青さも一緒に映り込み、まるで池の中が青空です。




池がまるで空になりました♬


(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月24日

杉戸の見る風景(左京区・岩倉実相院)

まるでデザインされたような杉戸♪




ここは岩倉実相院。




そんな杉戸がじっと何かを見つめます。




見つめる先には、比叡山を借景にした石庭。




大きな波を打ちながらも静かに佇む石庭。




そんな風景をじっと見つめ続ける杉戸です♬



(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月23日

足腰御守り(上京区・護王神社)

可愛いいのししがお出迎え♪




ここは足腰のお守りとして崇められている護王神社。




きつい腰痛の軽減のためにお参りに。




足腰を鍛えなければ。




毎日の積み重ねです♪


(2024年2月4日撮影)  


Posted by Norichan at 16:10Comments(0)京の旅

2024年02月23日

梅花の中に(上京区・北野天満宮)

満開の梅花の中です♪




ここは北野天満宮。




「美しや紅の色なる梅の花 あこが顔にもつけたくぞある」




御本殿前の紅梅も咲きました。




華やかな紅梅。




清楚な白梅。



枝垂れ梅も妖艶に枝垂れます♬


(2024年2月22日撮影)  


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2024年02月21日

命を感じて(左京区・京都府立植物園)

枯れ枝が白い雲に手を伸ばします♪




ここは京都府立植物園。




そんな枯れ枝も美しい絵になります。




冬枯れした枝が千手観音のように手を伸ばします。




かと思えば、まるで張り巡らされた血管のようにも見えます。




これはシダレエンジュの木。




クネクネした手がなぜかユーモアたっぷりで生命感に溢れて見えました♬


(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月20日

噴水はオアシス(左京区・京都府立植物園)

水飛沫が上がります♪




ここは京都府立植物園の噴水。




そんな噴水の水飛沫が水面に落ちます。




そして水滴が水面で輝きました。





水面は美しい曲園を描きながら変化してゆきます。




そんな波の動きにしばし見惚れます。




噴水はだれにとってもオアシスです♬


(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月19日

ほのかに香る(上京区・同志社大学有終館)

1887(明治20)年に竣工した立派なレンガ造り♪




ここは同志社大学有終館。




常に更新されている建物前の掲示板には今回はこんな言葉が‥
『この暗濁の塵寰をして真の安楽の境界とならしめんと欲す。これ襄平生の志願なり。』
出典:同志社編『新島襄の手紙』




紅梅と白梅の香りがほのかに漂っていました♬



(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月19日

芸術的な手すり(上京区・同志社大学ハリス理化学館)

重厚な、それでいて温かみのある階段が2階へといざないます♪




ここは『SCIENCE 1889』の扁額が誇らしげな同志社大学ハリス理化学館。




1889(明治22)年に建てられた貴重な建物です。




設計はフランス生まれの英国人建築家のA.N.ハンセル氏。




それだけに内装にも非常に凝っています。




貴重な木材で造られた手すりはまさしく芸術品。




2階フロアの空間はまるで教会のドームのようです。




そんな歴史的にも貴重な建物です♬


(2024年2月6日撮影)  


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2024年02月18日

懐かしいリードオルガン(上京区・同志社大学ハリス理化学館)

明治時代にアメリカで造られたリードオルガン♬




これが保存されているのは、同志社大学のハリス理化学館同志社ギャラリー。




ここには2台の貴重なリードオルガンが展示されています。




このオルガンは、当時の同志社大学此春寮にあったリードオルガンで、アメリカのメイソン・アンド・ハムリン社製。





そしてこちらは、1954年(昭和29)製のヤマハのリードオルガン。




学生寮である壮図寮にあったリードオルガン。
壮図寮はかつて神学部の学生専用の寮だったので、寮内の礼拝などに使用されていたそうです。
11ストップを備えた当時の最高機種。
「VIOLA」や「FLUTE」など。
どんな音色がしたのか‥一度聴いてみたいものです♬


(2024年2月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅