京つう

アート/芸術  |洛中

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2008年04月06日

近くの山まで桜探し

きょうは午後から、近くの山まで桜探しに!






桜がいっぱいです。

ピンクの枝垂桜も華やかでした。


雨が降ると、これらの花びらも散っていきそうです。
  

Posted by Norichan at 19:00Comments(0)

2008年04月06日

今夜は最高♪(菊池康正ライブ at JAZZ-ON TOP)

久しぶりに菊地康正(きくちこうせい)さんのライブを聴きに行きました。
http://kose-sax-flute.jp/kikuchi.htm
友達とヒルトンホテルで待ち合わせ。
近くに洒落た炉端焼きで、軽く腹ごなし。
そして、梅田の「JAZZ-ON TOP」へ。
http://www.jazzontop.com/


開場すぐで、一番乗り。
思った通りリハーサル中で、2曲を貸し切り状態で先に聴かせてもらう。(ハッピー♪)
リハーサルを終えてから、久しぶりにお会いした康正さんとお話。
リハーサルで吹いておられた「The Water is wide」は大好きな曲。
本番が楽しみでした。

今回のステージでは、テナー、フルート、そして今回私は初めてアルトの演奏を聴く。


いつものロマンチストな康正さん。
そして、最後に演奏された「The Water is wide」
もともとはイギリス・アイルランドのフォークソングのようです。
関西では、競艇のCMにも流れていたこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=D2IqeWir3xI

「向こう岸は遥か遠く
翼の無い僕にはとてもたどり着けない
僕らを運ぶボートがあればいいのに
そうすれば僕らは二人で漕ぐだろう
僕と、そして僕の愛するあの人と

あぁ、愛は優しく、温かい
愛の始まりは甘い花の香り
でもその輝きはいつか失わせてしまう
まるで朝露のように

海を進む船は
積み荷のせいで水中に深く沈んでいる
それだってこの愛の深さには到底及ばない
あまりの深さに僕は泳ぐことも沈むこともできない」


涙がこぼれてくるいい詩です。
原詩:http://www.bryndle.com/karla/lyric-water-wide.html

この曲の詩の内容を熱く語る康正さんは、やはりロマンチストだ。
アットホームで素敵な愛のあるライブでした。
康正さん、ありがとうございました。
また、東京でのライブで楽しいお話をお聞かせ下さい。
  

Posted by Norichan at 12:00Comments(0)音楽