2008年10月20日
祈りの場(松尾大社)
京都観光のメッカ嵐山から、ちょっと桂川を下がったところにある「松尾大社」
起こりは、大宝元年(西暦701年)というから、とても古い神社です。
ここは、中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めていて、境内の中にある「亀の井」の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としてもいわれています。
その水が、太陽に当たって美しく揺らいでいました。
松尾大社の赤い鳥居を越えて参道を少し歩くと、目の前には、願い事が書かれた「しゃもじ」が楼門の金網につけられているのが目に飛び込んで来ます。
「しゃもじ」=「ごはんをすくう」から「すくわれる」の意味を持つ絵馬として使われているそうです。
しゃもじや絵馬には、いろんな願い事が書かれています。
観光地からちょっと離れると、そこは、普段の生活の中での祈りの場です。
起こりは、大宝元年(西暦701年)というから、とても古い神社です。
ここは、中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めていて、境内の中にある「亀の井」の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としてもいわれています。
その水が、太陽に当たって美しく揺らいでいました。
松尾大社の赤い鳥居を越えて参道を少し歩くと、目の前には、願い事が書かれた「しゃもじ」が楼門の金網につけられているのが目に飛び込んで来ます。
「しゃもじ」=「ごはんをすくう」から「すくわれる」の意味を持つ絵馬として使われているそうです。
しゃもじや絵馬には、いろんな願い事が書かれています。
観光地からちょっと離れると、そこは、普段の生活の中での祈りの場です。